公開日:2016.9.7
最終更新日時:2018.7.14

【動画あり】『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』は教科書に載せるべき


妻に絵本を買ってもらいました。

 

この絵本、テレビでも報道されてかなり話題になったらしいですね。
 
 
主人公は前ウルグアイ大統領のホセ・ムヒカという方。
 
2010年から5年間大統領をされていたのですが、

彼は給料の大半を貧しい人のために寄付して、大統領の公邸には住まずに町から離れた農場で奥さんと暮らしていたそうです。

 

そんなムヒカ大統領が、ブラジルで開催されたリオ会議で行ったスピーチのお話。

 
 
 
貧しさとは何か、豊かさとは何か。

現在の、経済成長するためだけの使い捨ての社会は見直されなければならない。

 

という内容だったのですが、

何がすごいって、この資本主義社会で、一国(それもとっても小さな国)の代表がそれを世界会議で言ってのけたということ。
 

特に注目されていなかった小国が、みんながどこかでずっと感じていたけど公言できなかったことを、世界に向けて主張した

 

というインパクトが一気に話題を呼んだんですね。
 

 
ものづくり大国の日本としてはなかなか厳しいお言葉です。

つくったものが売れれば売れるほど、日本の数字上の豊かさは上がりますからね。

 

残念ながら、ほとんど壊れることのないものをつくるよりも、ほどほどで壊れてくれるものをつくったほうが利益になるのが今の世の中です。
 

 

会議ではそのスピーチは拍手喝采で、こうして絵本にもなるってことはみんな気付いてるんですよね。国の偉い人たちもきっと気付いています。

個人でなら動き出してる人はもうたくさんいます。
 

まだそんなに多くはないので少し変わった目で見られてしまいますが、こういう考え方がもう少し広がりだしたら、そこからはおそらく急激に社会の動きとして現れてくると思います。

 

そういう局面に私たちはいます。そのことを次の世代の子たちにも絶対に教えておかないといけない。
 
 
余談ですが、ムヒカ大統領のもう一つの人気の理由…

 

 

笑顔がとてもキュート。
 
 

 

 



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