公開日:2016.10.31
最終更新日時:2017.3.8

仮に口座の金額が3ケタ増えたとして、君はどう変わるのか


私はお金を貯めるのが好きです。特に何をするっていうわけでなくても、お金が溜まっていくのを見るのが楽しい。
 
 

口座のお金なんてただの数字です。

口座の金額が増えていくのを見ながら、よくこんなことを考えます。

「この数字が半分になっても倍になっても何も変わらないな」と。

普段から不要なものにはお金を使ってないし、ほしいものは買っている。極端に少ないようなことでなければ、口座のお金が上下したところで生活に何ら影響がないのです。

つまり、私はお金を殺していると言える。

せっかく貯めたお金なのに、あってもなくても一緒なのだから。

でも、それを逆手に取るとこうも言える。

「自分より貯金が3ケタ多い人と同等の精神状態にある」

ちょっと極端か。もちろん深層心理まで億万長者と同じとは言いません。しかし、口座の数字が3ケタ増えたとしても今の暮らしを劇的に変えるようなことはないし、そんなに欲しいものがあればもうとっくに買っているか、それを買うために努力しているはずです。お金が増えたことぐらいで安易に買ってしまうものなんて、もともと欲しいものではないと思うのです。
 
 

でもあるに越したことはない

先述したとおり、口座にあるお金はただの数字です。でも、それらは本質的には「ありがとう」の量です。自分が人からどれだけありがとうを集めたかが数値化されています。その数字が大きければ大きいほどたくさんのありがとうを生み出したということだから、お金が集まるとうれしいのかもしれません。

集まったお金は、自分の活動に対する評価とも言えます。「あなたの仕事役に立ったよ!」という声の量、つまりあなたの応援団です。応援してくれる人が多ければそれだけ成せることも大きくなります。

「お金なんかなくったって豊かに暮らすことができる」

なんてよく聞きますが、応援団がいない人は成せることも小さいので言葉は悪いですが社会への貢献度は低いのです。社会の貢献度が低いということは、自尊心が薄く、幸福度も低い傾向にあるような気がします。

「口座の中のお金なんかなくったって豊かに暮らすことができる」

というのが正しいのではないでしょうか。

豊かな人は周りを豊かにします。豊かにしてもらった人は感謝して自然とお金を払います。すると豊かな人にはお金がたまります。そしてそのお金を使ってもっと周りを豊かにすることができるので、どんどん自分も周りも豊かにすることができるのです。

やはり、使ってこそのお金、応援団なのです。

「お金がなくても…」などと言い訳がましいことを口走る前に、本当に豊かに暮らせている人には勝手にお金が集まってくるはずですよね。
 
 

自分はどうなれば豊かだと感じるかが大事

自分が豊かだと感じるだけで気持ちに余裕ができて行動も考え方も豊かになるので、そのふるまいが周りにもいい影響を与えていくことにつながります。

そういう意味ではお金なんてなくても豊かになれるというのは正しいかもしれません。お金を手に入れる前に豊かになることができればいいのです。料理を追求したり、ゲームに夢中になったり、音楽にのめり込んだり、なんでもいいでしょう。「あー!なんて自分は豊かなんだ!!」と思える時間をつくることができて、少しの工夫をするだけでお金は後からついてくるのではないでしょうか。

私にとってその対象が家族との時間だったというわけです。お金がついてくる感覚はまだ経験していないですが、お金とはきっとそういうものなのだろうと思いながら、半ば確信しながら今の活動を楽しんでいる次第です。



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