公開日:2016.10.31
最終更新日時:2020.2.2

若者の地方移住、田舎暮らしブームがくる。絶対来る。


2016年になかなかいい記事を書いていたので、書き直して再度投稿。

 

ブーム、なんていう稚拙な言葉を使うのは気が引けますが、わかりやすく伝えるために。

地方移住、田舎暮らしブームがきっと来ます。

 

モノに満たされ、インターネットにどっぷり浸かって、コスパや経験など、目に見えないものを重要視するようになった私たち若者。

その若者がもっともっと賢くなったとき必ず起こること。

 

田舎へ移住し、好きなことを追求する

 

 

親世代の生き方は無視した方が良い

今20~30代の人たちの親は、バブル期に社会人としてバリバリ働いていた世代です。

景気はずっと上向きで、日本はこれからもどんどん成長して、モノに不自由しない豊かな社会になると信じていればそれなりに豊かに暮らすことができた世代です。

 

でも今は全く違います。バブルはとうの昔にはじけて、好景気って何だっけ?というような時代がずっと続いています。

このまるで違う2つの環境。同じことをして同じ結果が得られないことは明白です。

それなのに恥の文化がはびこる日本では、周りの目からの評価を気にするあまり、バブル期だったからなんとかうまくいっただけの人たちのやり方を必死で真似て、忠実に言うことを聞いて頑張っているのです。

50~60代が上司のサラリーマンなんて正にそれ。

 

それでは人生うまくいくはずがない。冷静に考えれば誰にでもわかることです。

 

若者の価値観に合う「田舎」

田舎は間違いなく私たち若者の価値観に合う場所です。

ブランド品や出世への興味が薄い

派手じゃなくてもいいから好きなことをやっていたい

収入は必要以上になくていい

モノはもう十分

人に合わせるのは疲れる

国や会社を信用していない

こんな人たちはいつか田舎への移住という道を選ぶようになるんじゃないかと思っています。

高速インターネットがある時代、都会に住むのはとにかくコスパが悪いんです。5Gなんて出てきたらいよいよです。

 

田舎にはいろんなものがありません。(ネットはありますが)

都会ではぼーっとしていても次から次へと「今みんながほしがっているもの」が飛び込んできますが、田舎では自分がほしいものは何なのか自分で考えなくてはいけません。

つまり、本当にほしいものが自然と見つかり、それらに囲まれやすい環境なのです。

 

それと同時に、いろんなものが破格の値段で手に入ります。

不動産なんて露骨です。需要と供給の関係で、とにかく安くお得なのです。これからもその傾向はどんどん顕著になるでしょう。

 生活に必要なものが安く手に入り、好きなものに囲まれて暮らせるんですから、田舎に移住しない理由がありません。

 

放っておいても若者は田舎にやってくる

私が移住してもうすぐ3年経ちますが、「若者の地方移住」という流れは相変わらず続いています。

もはや珍しいものではなくなってきているような気も。

というのも、「田舎に移住して農業をやっている」と人に話すと、「なんで!?」「もったいない!」という疑問的な反応よりも、「良く思いきれたね!」「それが賢いよねぇ」という肯定的な反応の方が圧倒的に多いんです。

みんな頭ではわかってるんでしょうね。

 

数年かけて移住する人がもっと増えて、世間的に一般的なものになり始めたらその波は一気に大きくなると思います、まさにブーム。

それもまたどうなのか、という問題はありますが、とにかくそういう状況なので、地方への移住促進は若者をその気にさせることよりも、受け入れ態勢をきっちり整えておくことの方がこれから重要になっていくんじゃないかと思っています。

 

田舎への移住のメリットを最大限に受けるために必要なのは、一般的になってしまう前にやることです。

テレビなんかで「イマドキの若者は田舎移住が最先端」なんて特集でも組まれた日には、いろんな人やモノがやってきてまた雑音の多い場所になってしまいます。そうなる前に行動するのが一番リスクを低く抑えられる移住方法なのではないでしょうか。

 

私はと言うと、今のうちに移住アドバイザーとして立場を確立して、いざというときにいろんな人・自治体の役に立てるように経験を積んでおこうと思います。

答え合わせができるのは何年後になるかわかりませんが。



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