公開日:2016.12.19
最終更新日時:2017.4.17

ネットの使い放題がお金と時間を奪う


みなさんは通信費、どこにどれだけ支払っているでしょうか?

今はほとんどの人が定額制の回線をひいてネットを使っていると思います。

私はそういう人たちに問いたい。

「ネット使い放題、本当に必要ですか?」

と。
 
 

使い放題=使い切れない

当たり前ですが、使い放題にするということはその買ったサービスを使い切ることはありません。

言い換えると、払った金額分のサービスを受けられていないということです。

「いやいや、使い放題にしてないと今ごろ破綻してるよ」

と思われるかもしれませんが、よく考えてみてください。

使い放題にしている人が全員払った金額以上のサービスを使っているとしたらその会社は潰れます。

なのに通信会社は毎日バンバンCMを流して新規契約を増やそうとしています。

つまり、こちらがいくら使っても通信会社は利益が出るような料金設定になっているということです。

 

最近はしきりに映画見放題のサービスが宣伝されていますね。

あんなもの誰がそんなに見れるんでしょうか。私なんか2本続けて見ただけでぐったりですよ。

映画評論家ならまだしも、「払える金額だから」という理由で使い続けるのは賢い選択とは言えません。
 
 

奪われるのはお金よりも「時間」

「そうは言っても、使い放題にしておかないと実際に通信費が高額になるし、通信が遅くなるのも困る。」

そう思われるかもしれません。

確かに、今や使い放題と言っても月々4,000円代などと簡単に手が届く金額で提供されています。

そのぐらいなら、サービスを使い切ってなかろうが、通信会社が儲かってようがどうってことないかもしれません。

しかし、本当に考えないといけないのは使い放題にかかるお金ではなく、「時間」です。
 
 

使い放題=いっさい抵抗なく使う

使い放題にするということは、

朝でも夜でも平日でも休日でも、電気さえ通っていれば一瞬で開き、動画でもゲームでもサクサク見れてしまう状態にしてしまうということです。

そりゃあネットしますよね。

いくら使っても定額なんですから。

プレステやDSなどのゲームなんかも、買ってしまえばあとはやりたい放題ですが、これはちゃんと飽きがきますよね。

でもネットに関しては世界が無限大。どんどん新しいものが追加されていくのでまぁ飽きない。

ひっじょーに危険です。
 
 

「あったら使う」だけ

ネット使い放題が本当に必要な人は、仕事で毎日ネットを使い倒すような人だけで、そうじゃない人が必要な通信量なんてほんのわずかです。

あとは完全な娯楽で、あったら際限なく使うし、なければ使わない。

月に10ギガまでしか使えませんと言われたら10ギガまで、3ギガまでと言われたら3ギガまでで止められるはずなんです。

「もっと使えたらいいのになぁ」

ぐらいがちょうどいい。きっとそれが一番バランスが取れている状態で、そう思わないのであればネットに浸かり過ぎなんだと思います。
 
 

ネット使い放題から解放されることによるメリット

今まで何の制限もなく、だらだらとネットを使い続けていた時間がかなり減ります。この効果は非常に大きい。

ネットには有益な情報よりそうでない情報の方が断然多いです。というかほとんどが、なんの役にも立たない、時間潰しにしかならないような情報でしょう。

ある程度使用量が制限されていれば、「これは本当に自分が見るに値するものなのか」という意識を持ってネットを使うでしょう。

そうすると「なんとなく」の時間が大幅に減って、より有益な情報に触れる割合が多くなりますし、読書や睡眠など、他の有意義なことにかける時間も増えます。

 
 

今日のまとめ的な

ちなみに私は月3ギガの格安SIMしか使っていないので通信費はだいたい月2000円以内です。

流行りの動画やゲームをするためだけに倍以上のお金を払って時間まで奪われる気にはなれないですね…。


まもる

まもる

1990年生まれ。一家だんらんの時間を最優先した暮らしを求めて夫婦で活動中。
2017年2月に会社を退職し、夫婦で広島へ移住しました。
 農業&空き家改修やってます。
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