これぞ最強の暖房器具?韓国製「灯油気化式バーナー」が気になる。
うちの暖房器具は石油ストーブで決まったのですが、より快適なものを求め続けるのが人の常。
また新たな暖房器具を教えていただいたので調べてみました。
その名も、「灯油気化式バーナー」。
画像はオールドキャンプストーブストアより
韓国の屋台などで、業務用として使われている煮炊き用のバーナーなんだそうです。
はい、暖房器具ではありません。
別売りでヒーターアタッチメントなるものがあって、それを使えばストーブとしても使えるみたいです。
こんなやつ。
これを被せると、こんな感じで暖房器具らしくなります。
気になっているのは、昇和工業社のSHC-31というバーナー。
タンク容量は10L。最大火力でも連続10時間、弱火なら24時間もつそうです。
今使っているコロナの石油ストーブがタンク7Lで、弱火〜中火にしてちょうど10時間ぐらいかな?
ここで燃費を同条件で比較するのは不可能なので、費用対効果は実際に使ってみないとわからないですね。
暖房を灯油気化式バーナーにするメリットとデメリット
今使っている石油ストーブと比較して考えてみます。
メリット
・単純に、タンク容量が大きいので給油の回数が少なく済む。
・パワーがすごいらしいのできっと今より暖かい。(たぶん)
デメリット
・着火が少しめんどくさそう。(ジェネレーターをカセットガストーチで予熱して燃焼させ、タンクをポンプで加圧する。…わからんわ!)
・床暖房には使えない。(過去記事参照)
・もともと屋外用のバーナー器具なので、安全面が不安。
つまり、相当燃費が良くない限りは石油ストーブに軍配が上がりそうです。
うーん、試してみたい。
デザインがいいですね。機能美ってやつ?
今のがダメにならないと買えないな。
そうこうしてるうちに、もう春だ。
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