公開日:2017.4.3
最終更新日時:2017.4.7

地方をデザインして発信するツール「マチオモイ帖」がおもしろい!


あるご縁で参加したイベントで、新たな発見があったのでご紹介。
 
 

マチオモイ帖とは?

マチオモイ帖は、日本全国のデザイナー、写真家、イラストレーター、映像作家、コピーライター、編集者などのクリエイターが、自分にとって大切な町、ふるさとの町、学生時代を過ごした町や、今暮らす町など、日本各地に眠る無数の価値を、それぞれの思いと共に小冊子や映像にして紹介するものです。

いいですねー!「地方をデザインする」。
これからもっともっと必要とされてくる分野に違いありません。

そのイベントではマチオモイ帖の実物がたくさん展示されていたのですが、数ページの小冊子で、デザインがほんとうに様々で表紙だけでも楽しめます。

ホームページでもこんな感じで表紙が見られます。
  
 

「マチオモイ帖」を発信ツールに

地方の魅力を発信するには、クリエイターさんの力が必要なんです。

今の時代、いかに目に止まりやすくするかを考えていかないと、どれだけ素晴らしい場所でもまず気付かれない。

移住先に選んだこの安芸高田市も、私たちはたまたま見つけられただけで、そんな市があることすら知らないまま、なんてことも十分あり得たと思います。

そういう意味では、安芸高田市ももっとプロの力を借りて発信していかないといけない。

マチオモイ帖。クリエイターと魅力ある地方をつなぐ発信ツールとして最適ですね!

私たちが住んでいる地域のはまだないようなので、ぜひつくってほしい。

 
 
最後に、わたしのマチオモイ帖制作委員会の清水柾行(アートディレクター/aozora代表)さんの言葉をホームページより転載。

僕は、20代前半にアメリカのデザイナー、ヴィクター・パパネックの書いた『生きのびるためのデザイン』という本にとても感銘を受けました。

簡単に言うとデザインは本来、人類や社会全体に対して役割を持つものであるという内容で、貧困や環境、身障者の問題など、あらゆるものにデザインが役立つことを学びました。

ただ、当時はまだバブルの時代。まわりの人は誰もピンと来ていませんでしたね(笑)。

経済が中心だった時代から昨今は「ソーシャルの時代」と言われていますけど、誰もが本来のデザインのあり方に気付きはじめただけ。ごく自然な流れだと思いますよ。いずれ、「ソーシャル」という言葉をわざわざ使わなくてもなくても、デザインが社会のためになされるものになるといいなと考えています。

 
すばらしい!全国のクリエイターさんの活躍を楽しみにしてます。

わたしのマチオモイ帖HP


まもる

まもる

1990年生まれ。一家だんらんの時間を最優先した暮らしを求めて夫婦で活動中。
2017年2月に会社を退職し、夫婦で広島へ移住しました。
 農業&空き家改修やってます。
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