ポンプ屋さんを呼んでみた。地下水の利用は一旦保留に…


地下水につながるパイプが、掘っても掘っても出てきません!

気温もどんどん上がる中、体力的にも時間的にもこれ以上闇雲に掘り続けるわけにもいかないので、一度プロに見てもらうことにしました。

そのプロというのが、ひげじいに教えてもらったポンプ屋さん。

この家の工事もやったことがあるらしく、期待大。
 
 

この家の今に至るまでの経緯

ポンプ屋さんが、この家がどういう経緯で今の状態に至ったのか教えてくれました。

ざっくり言うと、

 
もともとの住人が亡くなり空き家に

近所の会社が、工場で雇う予定の中国人の寮として使いたいとの話が

家の痛みがかなり激しかったため、一部リフォーム。

(既存のトイレが排水できなくなっていたため、仮設トイレを設置するなど…)

中国人、入居。

が、結局排水がうまくいかず、においが原因ですぐに退去。

リフォーム部分はほとんど使われないまま、現在に至る。

ということらしいです。
 
 

肝心の、ポンプの話

ポンプがいつの時点で取り払われたのかは不明。

今掘って探している場所は、家に近すぎる。
普通はそんなに家ギリギリのところに穴をあけたりしないはずなので、パイプはおそらく、もう少し離れたところにある。

とは言っても、めぼしがつくわけではないので、探すのはかなり大変。

見つかったとしても、汲み上げるには数万円するポンプを買わないといけないし、絶対に水が出るとも限らない。

これでも、地下水にする?

とのこと。
 
 

おとなしく、上水道契約します

これからやる工事に水が必要なため、早く水源を確保しないといけない。

今回はとりあえず、ポンプ屋さんの言うことを聞いて、上水道を契約することに。

 
でも、諦めてないからね!

地下水を汲み上げていたという事実は確かなんだ。
パイプ探しは今後も続けます。