公開日:2017.6.27
最終更新日時:2017.6.27

「自分の町がつくれるとしたらどんな町にする?」でやりたいことが見えてくる


普通に生活していると、自分のやりたいことってついつい見失いがち。

やりたいこと、と言っても

「あの映画が観たい」

とか

「海外旅行したい」

とかそういうことじゃなくて、

もっと大きな、「死ぬまでにはこんなことをやり遂げたい!」っていう野望みたいなこと。

 
 

「自分の町」を妄想しよう!

町じゃなくても、村でも国でもいい。

とにかく自分が「こうであればいいのに!」と思うことを詰め込んだ世界を妄想してみる。

死ぬまでにやり遂げたい野望、なんてまさに妄想ですから、自然と、死ぬまでにやり遂げたい野望と重なってくる。

あれこれ妄想してみて、その中でひとつだけでも本当にやり遂げられたら素敵じゃないですか?

 
 

私の町をつくるなら

ということで、さっそく自分の理想を詰め込んだ町を妄想してみます。

 
 

仕事

まず、この町には大企業が存在しない。

基本的には町の住人の仕事によって経済が回っている。

その仕事も、

服がつくりたい人は服をつくる。

大工をやりたい人は建物や家具をつくる。

勉強を教えたい人は先生をする。

というように、やりたいことをやっているとそれを求める人から報酬がもらえて勝手に仕事になる、というイメージ。

 
そして、報酬はみんな一定。

それぞれ、自分がやりたいことをやっているだけなので、「俺のほうがすごい。もっと報酬をもらうべきだ!」ということにならない。

報酬の大きさによってやめたくなるようなことはやらなければいい、という考え方。

ただ、住人の仕事だけではどうしても足りない分野が出てくるので、そこは他の町と協力して解決する。

ほしい人を町に誘致する、というのもありだな。

 

移動手段

移動手段は、個人で利用できるのは徒歩か燃料を必要としない乗り物のみ。

他はすべて公共機関にする。

そうすれば、各々がバンバン排気ガスを出しながら同じ方向へ車を走らせるなんていう滑稽な現象はなくなる。

さらに、単純に交通量が減るので事故も減る。

 

食べ物

地産地消。

作物を育てたい人は育てて配るし、欲しいものがなければ自分でつくる。

 

住む場所

自分の趣向と合う運営をしている町に住む。

町の住人は、より自分の町を盛り上げるために創意工夫を凝らす。

そうして世の中に個性溢れるいろんな町ができあがる。

 
 

今の社会とどこがちがう?

よくよく考えると、今もそうじゃない?ってことも結構あることに気付いた。

今は変わってしまったけど、昔はそうだった。ということも多い。

ただ、「それで食べていけるのか?」というハードルが立ちはだかるせいで、実現できていないんでしょう。

ということは、「報酬が一定」というのが成り立てば、結構理想に近い世界になるのかも。

 
あと大事なのは、個と個のやりとりに重きが置かれていること。

同じ町に住む住人同志が顔を合わせて、

「この人のこれがほしい」

「この人にこれをしてあげている」

というような認識ができる環境であれば、規制なんかなくても相手を騙してやろうなんて発想は起きないはず。

今の社会は大企業だらけでそこが欠けている気がします。

 
 

田舎が一番理想に近い

現時点で理想に近く、さらに近づけることもそれほど難しくなさそうなのが田舎です。

もっともっと妄想して、やりたいことをどんどんやっていきますよ。


まもる

まもる

1990年生まれ。一家だんらんの時間を最優先した暮らしを求めて夫婦で活動中。
2017年2月に会社を退職し、夫婦で広島へ移住しました。
 農業&空き家改修やってます。
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