公開日:2017.6.29
最終更新日時:2017.6.29

銀行員は機械に負けていらなくなるからすぐに辞めた方がいいよ。


銀行員を辞めて約4ヶ月。
今のところ、後悔はひとつもありません。
おそらくこれからも。

今、銀行員をやってる人

これからなろうとしている人

に改めて言いたい。

銀行員の仕事は、機械がやった方が正確で早いからいずれいらなくなる。

全く違う仕事をしてる人にも言えることかもしれませんね。

まぁ私は銀行の仕事しかしてないのでわかりませんが。

 
 

銀行員の仕事とは?

そもそも、銀行員は何をしてるのか。

銀行の従業員とひとくちに言っても様々な職種がありますが、ここで言及するのは営業職。

担当顧客に、資産管理の方法を提供するお仕事です。

 

成績トップの営業でも、中身は「テキトー」

実際に間近で見てましたから。

これが日本を代表する銀行の営業マンなのか…

とうんざりしました。

 
ひとことで言うと、

信頼される、安心されるプロ

です。

「それが営業ってもんだろ。」

と言われればそれでおしまいなのですが、客からするとそれでは困るのです。

そりゃあ客は、買うときは「信頼できるか」「安心できるか」が重要かもしれませんが、

買ったあとは「資産がきちんと守られているか」が問題です。

しかし銀行の営業のやり方は、

客に買ってほしい商品(本部から営業を指示された商品)を決めてから、

それに合った情報(あまり理解していないセミナー資料やレポート)を用意し、

巧みな話術でその商品を気に入ってもらう。

そして無事に契約し、手数料をいただいたあとは、

「未来なんて誰にもわかりません。でも、あのとき一緒に納得してそうしたんですよね?(^-^)」

で終わり。

もっともと言えばもっともなのですが、

「俺ならこんなの絶対買わないよ。」という商品を「お客さまが納得したので。」と言って売り続けるやり方にはあきれました。

 
 

客はどんどん賢くなる

客だっていつまでもバカじゃない。

年寄りだってなめちゃいけない。

「銀行さんに任せていれば安心だ。」

なんて言ってくれるお客さんがいつまでいるか。

 
人工知能が当たり前。

手数料格安が当たり前の時代がもう来ています。

そんな中で、いつまでも銀行ブランドにすがって営業し続ける人たちの市場価値は大きく下がるでしょう。

 
 

「銀行」はうまいことやる

銀行という組織、経営陣も当然バカじゃないので、生き残る術を見つけて素早く対応するはずです。

それに振り回されるのは、その他の従業員。

今も実際に、2,3年目の若手が、急に他社に配属されるということが普通に起こっています。

親御さんはどう思うでしょうね…。

 
 

銀行員で身に付けてきた専門知識なんて無料で手に入る

銀行員になれば、確かにお金に関する知識はつきます。

私自身も、それはとても良かったと思っています。(銀行が提案する資産管理がいかにずさんなものかを知れたから、ですが。)

しかし、これからはそんな知識もこれからは誰でも簡単に手に入れられます。

しかも、より正確なものを素早く。

そうなれば、銀行員になって身に付けた知識の活かしどころは、その銀行しかありません。

お客さんにも、他の会社にも、それは価値のない知識です。

 
 

銀行員の魅力は、人脈ぐらい

銀行員になると、さまざまな分野のお金持ちと会うことができます。

どういう人がお金持ちになっているのかをタダで見れる、話せる。

それは他の仕事だとなかなか経験できないことかもしれません。

結局、その経験の活かしどころは銀行以外になるのですが。

機械にマネできない魅力を

最終的に金銭面での結果を求められる銀行員のような仕事は、人間による安心できるテキトーよりも機械のほうが優れているに決まっています。

同じ土俵に立つべきではないのです。
機械の説明員になるのがオチでしょう。

それに近い状況の人は、いち早くその状況を脱し、機械が人間と区別がつかなくなるまで生き残れる魅力を身につける方法を考えましょう。


まもる

まもる

1990年生まれ。一家だんらんの時間を最優先した暮らしを求めて夫婦で活動中。
2017年2月に会社を退職し、夫婦で広島へ移住しました。
 農業&空き家改修やってます。
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