公開日:2017.7.10
最終更新日時:2017.7.10

「これ朝採れたの。どうぞ。」を新サービス「VALU」を使って日本中でやる。


田舎に住んでいると、

「これ、うちの畑で採れたのよ。よかったらどうぞ。」

がしょっちゅうあります。
うちの冷蔵庫はもうパンパンです。

この人たちは、配るために育ててるのか…?

と思うほど。

 
新鮮で、タダ。

こんなありがたいことはありません。田舎ばんざい。

 
 

これをもっと盛んにできないか

農地を持っている人は、自分たちで食べきれない分もなぜかつくる。そしてタダで配る。

「よそのお宅も作ってるから、もらってくれる人がなかなかいないのよ。」

と言う人までいる。

 

まてまて、

タダで新鮮な野菜をもらってくれる人がいないわけがないじゃないか。

たとえタダじゃなくても、スーパーより安ければ喜んで買ってくれるだろうに。

あげたい人と、もらいたい人をつなげることができれば、すごく素敵だと思うのですがいかがでしょう。

 
 

どんな仕組みにする?

作る側は、今まで通り作りたい時期に作りたいものを作りたい量を作る。
出荷計画なんてない。運動がてらの耕作でもいい。

で、収穫できたらほしい人に送ってあげる。

 
ほしい人は、時期も種類も量も指定できないけど、もらえる。

そこに文句を言わない火とだけが利用する。

 
そんな仕組みをどうやってつくるか。

 
 

お金をかけない

このシステムをつくるのにお金をかけていては元も子もない。

これは、お金がかからない、ゆるい仕組みだからこそ魅力なんだ。

既存のものを使っていかにうまくやるか。

 
 

VALUを利用する

VALUとは、簡単に言うと「個人が資金調達のために株式(のようなもの)を発行する」ウェブサービスのこと。

現在の、企業がさまざまな審査を通過してやっと上場できる(株式を発行できる)ものが、

個人でも簡単にできちゃうようになったということです。

詳しいことは調べてください。

 
 

では早速仕組みを考える。

たとえば、作る側がVA(株式のようなもの)を発行する。
これが野菜をもらえる「権利証」となる。

権利証は「持っている」か「持っていないか」の2つだけで、VAの所有量自体に効果はない。

VAを買うのに金銭的なハードルがあっては意味がないので、価格は、無視できるほどの金額にして発行する。

また、野菜を作って送る量に限界があるので、VAの発行数にも上限を設ける。(できる?)

 

作る側は、自分のVAを持っている人たちに、好きな時期に好きなものを好きな量送れる。

もらう側は、「なくてもともと」ぐらいの精神で、送られてくるのを待つ。

権利がいらなくなれば、VAを売却すればいい。

 

こんな感じ。
株主優待に近いですかね。ゆるーい株主優待。

 
 

作る側の信用の問題

たとえば、

「うちは完全無農薬で、安心安全な野菜を提供しています!」

とうたっている人がいても、それが本当なのかわからないし、審査にかけること不可能です。

そこをどうするか。

 
基本的には、「見る目を養うこと」

これに限ります。

投稿や、他の活動もあれば見て、信用できるのであれば買う。そうでなければ買わない。

つまり、自己責任。

 
 

作って送る側のメリット

自分の作ったもので喜んでもらえる

場合によってはこづかい稼ぎになる?

 

んー、あんまりない…。

結局、作物にいくらかの値段をつけて、送金手数料がほぼかからないビットコインでお金を受けとる、とかがいいのかも。

とにかく、「信用できる人から直接もらう」というのを大切にしたい。

何より送料がネック。
なんかいいアイデアないかな。

 
 

とりあえず、妄想はここまで。


まもる

まもる

1990年生まれ。一家だんらんの時間を最優先した暮らしを求めて夫婦で活動中。
2017年2月に会社を退職し、夫婦で広島へ移住しました。
 農業&空き家改修やってます。
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