元祖床暖房オンドルが気になる!オンドルの魅力は?自分でつくれる?


わが家の暖房器具については、何度も記事にしてきたのですが、これだ!と踏み出せるものに未だに出会っていない。

そんなとき、移住&古民家改修の先輩からオンドルの魅力を聞いて、改めてオンドルに対する関心が高まったので再検討!

 

オンドルとは?

こんな仕組みの、元祖床暖房?

外国の暖房を調べて見た♪ ( その他家電 ) – トットちゃんの気まぐれブログ♪ – Yahoo!ブログ

オンドルのポイントは、床下に敷き詰めた石。

家に焚き口をつくって火を焚きます。
そこから出た熱い煙を床下で循環させて、敷き詰めたれた石を熱する。

すると、その石が熱をため込んでくれるので、火が尽きた後もじわじわと放熱して家全体を暖めてくれるというもの。

まさに床暖房。

 

オンドルの魅力

一般的に、床暖房はランニングコストが心配される暖房なのに、オンドルは電気もガスも使わない。

でも、これは薪ストーブでも同じ。

オンドルならではの魅力は、やはり「床からあたためる」というところ。

暖房方法として、一番理にかなっている!

 
あとは、DIYでつくれるところ。(頑張れば)

 
…ほんとに?

ってことで、どんな風につくるのか調べてみました。

図と写真で学ぶ、オンドルのつくり方

温突(オンドル)とは – コトバンク

 

【床暖房オンドルの凄さ】古民家住まいでこの冬一度もストーブ出してない。 | ちはるの森

ふむふむ…

床下にコンクリートなどの蓄熱する素材を積んで道をつくる。

その上に、これまた蓄熱する素材を敷く。

で、土か漆喰を塗って、油紙、床材の順で重ねて完成。

それぞれの役割は不明。

 
 
絶対むり!

ってなこともなさそう?

技術さえあれば、こんな風に縁側に隠し焚き口をつくることもできる!

同じく、ちはるの森より

 
うわー、これつくれたらすげぇな。

ちょうど床を剥がして底抜け状態なので、床を張る前に決めなくては!

もう少し下調べします!
実物も見てみたい!