公開日:2017.9.23
最終更新日時:2017.10.16
目指すは「稼ぐ」男より「施す(ほどこす)」男

ほどこ・す【施す】
思いやりの気持ちで、人が困っている状態を助けるような行為をする。恵み与える。
みなさん、施してますか?
稼ぐことの先にあるもの
稼ぐ男って、確かにかっこいい。
けれど、「稼ぐだけ」の男はかっこわるい。
稼いだ金で何をしたかが大切。
稼いだ金で誰に何を施したか。
家族を旅行に連れていく
仲間にご飯をおごる
寄付をする
会社を起こす
など…
私たちを豊かにしてくれるのは、
月収○○万円
ではない。
けれど、巷にはそういった誘い文句とそれにつられる人が多すぎる。
稼ぐ男が増えても世の中は豊かにならない
これまでの日本を見れば明らか。
稼ぐ男が増えたって、その幸せは長続きしない。
施すことで広がる豊かさの連鎖
「施す」という行為は、お金がなくたって頭を使えば誰にでもできる。
もちろん、稼げる男はそのお金でぜひ存分に施していただきたい。
稼げない男にはできない施し方ができるからこそ、稼ぐ男はかっこいいのだ。
施しを受ければ、恩が生まれる。
「世の中にはいい人がいるもんだな」
という気持ちになって、自分も人に施してみる。
するとそこにも恩が生まれて…
施せる余裕のある人が世の中をもっと豊かにする。
本当に目指すべきなのはそこだ。
一家だんらんにいいね!
最新記事がタイムラインに!
Twitterでも発信中
Follow @IkkaDanran922