【大失敗!?】ロケットストーブ製作進む!パーライトモルタルを型へ

2018.1.14


前回つくったこの型に、いよいよモルタルを流し込む!

モルタルを扱うのは当然初めて。

とりあえず形から入ろうと、あのでかいプラスチックの箱(船と呼ぶらしい)を購入し、

こねるためのクワみたいなやつ(未だに名前を知らない)を借りてきて

(「こねるクワみたいなやつ貸してください!」と言って借りた)

モルタル25kgとパーライト100Lを用意。

分量はこちらを参考に。

 
まずは水を入れずに混ぜはじめる。まだテンション高め。

まだ遠目で撮ってみたりする余裕もあった。

 
 
水を入れてからはプチパニック。

パーライトモルタル、シャバシャバになる。

写真なんて撮ってるわけない。

 
分量間違えた!?目分量がいけなかった!?

 
分量を完全に無視して、残っているパーライトを足してみたりして、なんとか「ほぼ水」状態を抜け出す。

なるようになれ!と、型にシャバシャバのパーライトモルタルを流し込む。

 
「底にもしっかり行き渡るように、棒で突きながら流し込もう」

みたいな助言を思い出し実践するも、当然感触は液体。

早々に棒を投げ捨てて、黙々と流し込む。

 
型の下からにじみ出る水分。

パーライト漏るタル。

 
どんどん抜けていい感じになってくれ!と願いつつ、とりあえず充填完了。

型の外にあるモルタルの量で、私のプチパニック度合いが伝わるであろう。

 
こうして私の初めてのモルタル遊びは幕を閉じたのでした。

…乾くのか?これ。

 
翌日、コンクリを扱っていた経験のある友だちに聞いたところ、「モルタルはそんなもん」とのこと!

ちょっと安心。

 
そのまた翌日、妻が確認しに行ったところ「固まってきてたよ」との報告あり。

 
さらにちょっと安心。

点火までの道は長そうだ…楽しいけどね!