公開日:2017.12.14
最終更新日時:2017.12.14

再生可能エネルギー分野で日本は中国に完全敗北しているようです。


今中国では、火力や原子力から再生可能エネルギーへの大転換が猛スピードで進んでいるらしいです。

これを知ると、やはり日本より中国のほうが技術力が高いと言わざるを得ません…。
 
 

中国の高い技術と低コスト化

日本では、「安定しない」「発電コストが高い」などの理由でなかなか定着していかない再生可能エネルギー。

しかし中国ではなんと、

火力や原子力よりも低いコストで再生可能エネルギーによる発電を可能にしたとのこと…。
 
 

中国の高い目標と実績

中国でも、少し前までは原発の大量建設を進める方針でした。

しかし、深刻な大気汚染と健康被害が起きたことや、

日本の原発事故を受けて、国中が「このままではいけない」という方針に変わっていったのです。

今では、再生可能エネルギーを2050年までに全電力の8割に拡大するという目標を掲げて政策を進めているそうです。

今年の1月から9月までで、4,300万キロワット分の太陽光発電(原発の約9基分に相当!!)が造られたとのこと。すげぇ…。

今はすでに、環境のためだけではなく、経済的メリットが実際にあるから広がっているという状況なのです。

 
 

明らかに劣っている日本

日本では、太陽光発電などへの新規参入事業者数が年々減ってきています。

技術不足という理由もありますが、もうひとつの大きな理由として

さまざまな規制によって、電力会社が管理する送電線が思うように使えない

という問題が存在するようです。
 

この状況を見ると、日本が中国のように再生可能エネルギーを活用していくのはまだまだ難しいように感じられます。

中国はそのような問題がある日本でも採算がとれるような技術力を持っているため、どんどん日本に進出してきています。

これからますます技術力の差が生まれることでしょう。
 

世界的に見れば、より効率よくエネルギーを得られるようになるのは良いことなのですが、この日本の柔軟性の無さは今後見直していかないと、他の面でもどんどん遅れを取ることになるのではないかと思ってしまいますね…。

 

参考記事:中国“再エネ”が日本を飲み込む!? – NHK クローズアップ現代+



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