公開日:2018.1.10
最終更新日時:2018.1.14

無料の暖房!?廃熱を利用する「データ暖房」が画期的すぎる!


いろんなものがシェアされて低価格になっていく時代ではありますが、とうとう暖房までそうなりますか、というお話。

こんなニュースを発見。

「データ暖房」商品化へ:サーヴァーを家に設置して、無料の暖房に – ライブドアニュース

数年前の記事なので、現在これが商品としてどこまで受け入れられているかは未知。
 

概要としては

・大規模なデータセンターにおいて、運転費用の3割以上を占めているのが「コンピューターの冷却費用」

・サーバーを各家庭に設置することで、その発する熱を暖房として使用しようというアイデア

・オランダのNerdalize社という小さな会社が商品化を試みた

・最初の製品「eRadiator」は、約1,000Wの熱を排出する。(オイルヒーター並?)

・サーバーの設置費用は400~500ユーロ(約54,000~68,000円)

見た目はこんなの↓

 

初期費用は決して安くはないけれど、ランニングコストがゼロというのは魅力的!

 

もちろん不安な点はたくさんある。

壊れたときの保険は?

夏はどうする?

そもそも冷却しなくてもサーバーの運転は大丈夫なの?

まぁ今まで普及していない時点で、メリットがそれほどない商品だったということは明確なのですが…

でも発想的にはおもしろい。

 

企業側としては、冷却費用を抑えられるし、サーバーの設置場所を減らせる。

設置場所が分散されることも、リスクの軽減になる。

暖房自体の売上ももちろんメリット。

 

データ暖房利用側としては、暖房費用が必要なくなる…ぐらいか。

環境的にもこのシステムはいいのかも。

廃熱というのは今後もずっとつきまとう問題だと思うので、ぜひともこういう利用の仕方が広まってほしい!



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