ジーンズ(ジーパン)をはくのはいい加減やめようか


今まで、特に深く考えずにジーパンをはいていたけど、ジーパンって…微妙じゃないか?

 

重いし、かたいから動きにくい。

洗濯したらなかなか乾かないし、かさばる。

夏にはいても涼しくないし、冬も別に暖かくない。
 

なんでジーパンはいてるんだろ…。

 
 

ジーパンのメリットは時代錯誤

そもそもジーパンは、今から約140年以上前に炭鉱夫などの重労働者のために「頑丈で破れないズボン」として開発された、いわば仕事着です。

もちろんファッションアイテムとしてあれこれ変化はしてきているのでしょうが、基本的な部分はそのまま。

というか、なんとかジーパンの原型を残しながらデメリットを解消していこうという、なんだか苦しい方向への努力を強いられているような状況。

 

この現代で、そんな頑丈なズボン誰がほしがってるのかと。

 

ファッションとして履いている人から言わせれば、

履きこんで自分好みに育てられる

ってのがジーパンのいいとこらしいけど、それこそ今どきそんなやついる?って話。

 

自分も含めて、おそらく多くの人が

「昔から履いてるし、無難かな」

ってぐらいの気持でジーパンを履いてる。

 
 

脱・ジーパン!

ということで、脱・ジーパン宣言。

もうジーパンは買わない。

「無難」という理由じゃなくて、自分にとって良いものかどうかを考えて買う。

 

衣・住・食の衣に対するささいなアプローチでした。

 
 
 
頑丈で破れないっていうわりには破れるよねあれ。