公開日:2018.3.8
最終更新日時:2018.3.8

モノやサービスに値段がついてるのっておかしいと思う


お金を払うっていう行為は、その相手への感謝を表すためにやることでしょ?

何かしてもらって、「ありがとう、これどうぞ。(お金)」が自然なやりとり。

でも私たちは、最初に値段をつける。

 

これってどういうことかと言うと、

「これだけありがとうと言ってくれるなら、やってあげる。」

と最初に決めてしまうってこと。

なんか変…。

 
 

銀行で営業をしているときも違和感があったのはたぶんここ。

何をするにも、金利、配当、手数料が最初にくる。

お金の後に、人が動く。

そんなの気持ちがいいわけがない。

お金の話をすることを避けることを、「マネーリテラシーが足りていない」とか言って批判することが多いけれど、
なるほど確かにそうあるべきなのかもかれないなと思ってきた。

 

モノやサービスには値段がないほうがいい。

「ありがとう、と思った分」が価格になればいい。

 

「それじゃあみんなお金を払わずに買っちゃうよ!」

「そんな社会は成り立たない!」

と思うかもしれない。

でも、そんなことはない。

 

確かに、値段がない(支払い義務がない)のなら、今あるほとんどのモノやサービスには、お金が払われなくなってしまうと思う。

でも、そんな中でもお金が払われ続けるものはきっとある。

考えてみてほしい。

今、「値段がないならお金を払わずに買おう」と思ったのはたぶん、作り手が見えないものが多いと思う。

ユニクロとか、マクドナルドとか。

それらはその程度のものだから、本来は淘汰されるべきものなのだ。

こうして、大量生産、低価格のモノはまず立ち行かなくなる。

 

そして、値段がなくとも「ありがとう、これどうぞ。」と払えるモノ、サービスだけが残っていく。

知り合いのお店とか、とにかく好きなよのとか。

 
 

これこそが、お金を使う社会のあるべき姿なんじゃないか。

というか、これで成り立たないのなら、そもそも私たちはお金を使うべきではないと思う。

こういう社会がまだ残っているから、田舎は楽しいんだろうな。



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