大引きの施工中!助っ人現る!
今日もガンガン改築。
柱の入れ替えが完了し、やっと大引きの施工へ!
材料を切断して…
束を付けて…
立ててみて…
水平にならなくて…
みたいなことを二人でグズグズやっていると…!
建築家であり、カフェオーナーであり、古民家リフォームの先生である福本さん登場。
過去記事
広島でDIYするなら建築家が営む「風のカフェ」へ行こう!
安芸高田市を訪れたときに案内してくださった方に紹介してもらって、安芸高田市に夫婦で移住してこられた建築家の福本 整さんとクリエイターの奥様、幸恵さんにお会いしてきました。 「田舎に憧れていた訳ではなくて、建築の仕事をしているうちに田舎に住むという選択になりました。」 もともとはホテルなどの大型ビルの設計をされていた福本さん。しかしどんどん機密性を高めて外と遮断してしまうようなつくりの建物に違和感を覚えるようになっていったそうです。 「最近の建物は風が全然入らないんですよ。ビルな...
一家だんらん
私たちのプランを聞くやいなや、
「教えてあげる。ちょっと見てて。」
と、どんどん大引きを施工していく福本さん…!!
より簡単に、安全に、効率よく作業を進める術を教えていただきました!
「材料が木である時点で、ぴったり合わせていくことなんてプロでも不可能。
しょせんは素人仕事なんだから、ミリ単位のズレは気にせずに進めていくこと。」
という言葉をいただけたのがありがたかった。
確かにその通りだ!
自然のもの相手に、ミリ単位の正確さを求めるほうがおかしい。
いや、もはや私たちがちょびっと福本さんのお手伝いをした、というレベルでした。
おかげで早めに次の段階に進めそうだ!やったー!
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