公開日:2018.8.31
最終更新日時:2018.8.31

eスポーツと田舎移住。地域のチームをつくって地域活性化?


オリンピックの競技として認定するかどうか、という話題で「eスポーツ」の注目度が上がっているのはご存知ですか?

 

そもそも「eスポーツ」とは何かというと、

「エレクトロニック・スポーツ」の略で、簡単に言えばゲームのこと。

ゲームをスポーツに見立てて、オリンピックで強さを競おうぜ!っていう話です。

 

日本ではまだ馴染みがありませんが、世界では1つの大会で総額26億円の賞金が支払われたりと、かなり盛り上がってるみたいです。

 

この乗り遅れ感、さすが日本。

 

 

で、ここで何の話をしたいかというと、

eスポーツって地域活性化に使えるんじゃね?ということ。

 

広島で言う、カープ。

その地域にスタジアムがあって、地域、企業、市民が一体となって応援し、イベントを開催し、グッズを売って地域が盛り上がっている。

地域外からの人・金の流入もかなりの数があるだろうし、金銭的にも結構な恩恵があるはず。

 

こういう、みんなが応援する地域のチームがeスポーツにも生まれたら?

第二のカープといった感じで、地域をさらに盛り上げてくれるに違いない。

 

特に、田舎はeスポーツと相性がいいと言われることが多いみたい。

普通のスポーツと違って、対戦するのはオンラインで繋がった画面上だから、対戦者同士が同じ場所にいる必要はない。

練習をするのだって、そのゲーム機器さえあればどこにいたっていい。

 

だから、どうせイスに座って画面に向かってコントローラーをガチャガチャやるだけなら(失礼)、自然が豊かで生活コストも低い田舎のほうがいいじゃん

ってわけ。

 

 

eスポーツのチームの中には、メンバー同士の結束を高めるために一軒家をまるまる借りて共同生活を送るところもあるらしい。

それならなおさら田舎のほうがいいはずだ。

都会でそんな物件を借りるのはコストが大きすぎる。

 

 

と、ここまでは田舎とeスポーツの良い部分だけ見たけれど、やはりそう簡単にはいかないようで。

 

2017年からは、都内のスタジオに集まってオフラインで(同じ場所に集まって)対戦が行われる形式になっているらしい。

オンラインだと不正がしやすかったり、イベントとして盛り上げにくかったりと問題があったみたい。

 

たしかにその場で選手たちが戦ってくれたほうが、イベントとしての運営、演出、放送などはやりやすいでしょう。

 

大会が都心部ばかりで行われるとなれば、地方を拠点にするチームにとっては移動が負担になるかもしれない。

他にも、息抜きにどこかへ出かけるか、と思っても遊ぶところがないとか、田舎ゆえのデメリットがいくつかありそう。

 

だとしても、そのチームメンバーの趣味趣向が合えば田舎でeスポーツもありですよね。

 

 

あとは地域、市民がきちんとサポートできるかどうか、ということだけ。

 

「一軒家に引きこもって1日中ゲームをしている…」

という、かなり異様な団体をちゃんとみんな理解して応援してあげられるか。

とくに年配の方々。

 

テレビ等でもっと話題になれば、案外すんなり受け入れてくれるかも。

これができれば結構おもしろいと思うんだけどな。



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