公開日:2018.10.21
最終更新日時:2018.10.21
ロケットストーブで室温上がらず?煙突にひと工夫。

だんだん朝が寒くなってきましたね。
いよいよわが家の自作パーライトモルタルロケットストーブの出番です。
以前に行った燃焼実験のときには温度を測っていなかったので、この位置で温度をチェック。
点火から10分かからずに100℃を超えて、薪を足してもう10分燃やせば200℃に。
MAXは300℃手前。
このメモリからすると、「BURN ZONE」でちょうどいいんでしょう。
火の世話をしていると当然暖かいです。
部屋はどうかというと、室温自体はほとんど上がっていない…?
というわけで、頭をひねる。
今は煙突がこんな感じに外までほぼ一直線で、この間しか家の中に熱を放出してくれない。
煙突を長くしすぎると、排気に問題が出るのでは?と懸念してこうしていたのですが
外に出ている煙突も触れないほど熱々で、排気に全く問題なさそうだったので、もう少し家の中の煙突を長くしてみることに。
で、3mのスパイラルダクトを買ってきて、スタート地点でこんな風に追加。
さらにこの部分をベンチにして、蓄熱してやろうと考え中。
これでストーブの熱をより多く家の中で利用できるはず。
あったかベンチ…こりゃあいい。
ベンチ、作らなきゃ。
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