公開日:2018.12.13
最終更新日時:2018.12.13

生き残り戦略としての地方移住。「戦略的田舎暮らし」が最強なワケ。


田舎へ移住して約二年。

「やっぱ田舎暮らしが最強だな」と実感しつつある今日この頃。

 

ますます複雑化する現代社会で、生き残り戦略としての田舎暮らしをおすすめする理由を改めてお話ししましょう。

 

「高額な土地」から逃れる

ある本の一説。

土地というのは人間の必需品であって食物と変わらないはずなのに、日本だけが土地を庶民の手の届かないところへ、押し上げてしまったままである。国民は同じ土地を買うのに、アメリカ人の二十倍も働かなけりゃならないなんてのは悲惨の一言に尽きる。

これは、日本の政治と行政の失敗である。

日本の土地は特に、その土地に価値があるから値段が高い、というわけではありません。

政治の仕組み上値段が高いだけという場合も多く、むしろ住み心地は最悪なのに地価が異常に高いということは往々にしてあります。

 

土地の値段が高いと、それに付随してあらゆるものが高くなってしまいます。

商売するにも、その土地代をまかなえる利益を出さないといけないからです。

 

外食やスーパーの食材が高い、というのは生活に支障が出るほどの差ではないのでまだいいです。

問題は、住まいです。これは土地代に直結しますし、生活費に占める割合が非常に大きいからです。

 

平均的な家にかかる諸々の費用を全て合わせると、生涯の収入の約3分の1を占めるとも言われています。

これが生活を圧迫するため、「もっと収入を得ないと。もっと働かないと。」という仕事に縛られた人生になってしまう人が数多くいます。

 

この費用を抑えるだけで、収入にこだわる必要がなくなる。つまり働く時間を減らして自由な時間を簡単に増やすことができます。

 

自分の価値を上げられる

田舎はとにかく若者が少ないです。

ですので、「若者がいる」ということだけで目立ちます。

「若いから体力がある」、「パソコンが得意」、「柔軟な発想ができる」など、都会では何の価値にもならなかったことでも、やりようによっては十分仕事として成り立つぐらいのスキルとして生かすことができます。

 

自分の価値が一番高くなるところに身を置く、という選択肢をとるのは生き残り戦略として至極当然のことです。

 

 

これらのことは、たぶんみんなわかっていることだろうと思います。頭では。

ではなぜそれを行動に移す人は少ないのか。

 

そこに、田舎に移住する優位性が働いているんだと思います。

 

「田舎には仕事がないんじゃないか」

「退屈なんじゃないか」

「都会から離れるのはかっこ悪いんじゃないか」

 

こういう概念にとらわれてくれている人がいるから、生き残り戦略としての田舎暮らしが成り立っているのでしょう。

 

仕事を見つける(生み出す)能力がないだけ

楽しいことを作り出す、見いだす能力がないだけ

田舎がかっこ悪いという古い考え方がかっこ悪い

 

こういう思考を持てる人こそが、社会にのまれずに自分の人生をコントロールして楽しく過ごすことができるのです。

この優位性が働いているうちに、田舎暮らしを始めることを強くお勧めします。

 



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