そろそろ本当に小学校はやめさせたほうがいい
なんか小学校がいよいよ大変なことになってきているみたいです。
原因は、教える教科が増えたこと。
英語とプログラミング。
先生は慣れない授業の準備で、かなりの長時間労働を強いられているようです。
教員免許を持っているからと言ってどんなことでも教えられるわけがないでしょう?
英語ならまだしもプログラミングて。そりゃ大人にとっては簡単かもしれないけど、子どもに教えるとなれば全然別の話。
先生が中途半端な知識で教えて、子どもも当然中途半端(もしくはそれ以下)な知識で学習を終える。
地獄でしょ。
そもそも人にものを教える人ってのは、余裕がないといけない。
そんなキリキリで働いている人が子どもに何を教えられるというのでしょうか。
言うこと聞かない子どもに八つ当たりするような先生が増えていくだけですよ。
今さら英語とか言ってる時点でもうなんか…ダメでしょ。
学習指導要領って、基本的にいつでも時代遅れなんです。
約10年ごとに改定されるらしいのですが、21世紀の10年はそれまでの10年とは変化のスピードがまるで違う。
慎重に決めないといけない部分なので仕方ないと言えば仕方ないのですが、もうちょっと時代に即した内容かつ、先生側も対応できるものにしないと、教育として全然価値のないものになりつつあります。
もう半分保育所みたいな感じですよね、最近は。
無償で預かってくれるけど、余計なことをひたすら叩き込まれる保育所。
みんなそれで納得して通わせているんだろうか。
6年もあったらもっといろんな可能性があるのになぁ。
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