ロケットストーブに床暖房機能を
まだまだ諦めていない、ロケットストーブを使った自作の床暖房。
コロナの温水式床暖房システムというやつが売ってはいるのですが、約7万円と絶妙に高い。
もちろん普通の床暖房システムと比べれば激安なのですが、そんな難しい仕組みではないし自分で自作してみたいという気持ちが勝ってしまう。
前に検討したときには、どうすれば簡単に熱交換させるかが思いつかなくて断念しました。
銅管は曲げる加工が難しそうだし、ステンレスのフレキシブルホースもなんかスマートじゃない。
なんか他にいい方法がないかなーと探して最近やっと見つけました。
それがこちら。
ラジエーターというやつ。
車の冷却部分に使われるやつなのかな?
これをストーブの横に据えれば、やかんの置き場所を奪うことなくスマートに熱交換が可能!値段もお手頃。
で、あとは床に這わせるホースを何にするか。
今目をつけているのはポリエチレンホース。
銅管に比べれば安いし折れることもないので扱いやすい。
デメリットは金属に比べて熱が伝わりにくいことと、耐久性。薄すぎると破れる可能性が高いし、難しいところ。
あと長さがどのぐらいあればいいのか考えないと。ポンプもどのぐらいの出力のものがいいのか、試してみないとわからない。
暖かくなってから、遊びながら試してみるか。
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