公開日:2020.2.4
最終更新日時:2020.2.4
一眼レフカメラで撮る「綺麗な写真」が嘘っぽくて嫌い
近頃はカメラの性能が随分と上がって、誰でもカメラマンが名乗れるようになりましたね。
おかげでネット上にはきれいな写真だらけです。
これに対して最近思うようになったこと。
キレイにとって自己満足してるカメラマン多すぎ…。
もちろん個人の趣味なら別にいいんです。好きなカメラで好きなように撮って眺めて満足すればいい。
問題なのは、取材とのきのカメラ。記事になる写真。
最近こんなのすごく多いでしょう?
なんかキレイ過ぎて、ウソなんですよ。
こんなふうにしちゃうなら、もうどこで撮っても一緒じゃんって。
特に田舎暮らしに関する記事に使われる写真にこういうのが多くって、やけに鮮明で鮮やかで奥をボケさせてたりなんかして、まやかしのウツクシサを演出している。
撮ってもらう側も悪い気はしないから、別に文句を言うことはない。だから問題になることもない。
でもやっぱりそれはウソで…。わかってもらえます?
あ、一応言っておきますが、タイトルでは一眼レフカメラって言ってますが、私が勝手にそういう写真は一眼レフカメラで撮っているというイメージを持っているだけのことです。
写真集を作ってるんじゃないんだから、もっと普通っぽく撮らないと、田舎暮らしのリアルさが伝わらないんじゃないかって思うんです。
憧れ、自分から遠いもの、みたいに写ってしまうから、そこに自分が交じるイメージが湧きにくい。
こういうことを考えると、動画や音声ってまさにリアルで、安心感があるなと思います。
そんなことを思いながら、youtube発信も頑張ってます。
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