どんな時代あろうが発信し始めるのに「もう遅い」なんてことはない
発信するのが随分簡単になった現代。
そのおかげで個人で発信する人が爆発的に増えました。
SNS、ブログ、動画、音声などなど。
すると出てくるのが、「今さら発信し始めても…」という不安。
フォロワー、PV、チャンネル登録者数、上を見るとキリが無くて、今さら始めたって世間の目に止まることはないんじゃないかと思ってしまうでしょう。
でもそれって完全に杞憂です。
仮に、これから「Twitterで発信する」ということにこだわるのなら先ほどの不安は大いに感じるべきですが、「発信する」ということについて言うなら別です。
たとえば今からTwitterを始めてフォロワーが全然増えないとしましょう。というか、よっぽどの能力が無いと増えないでしょう。
ではもうその人には今後発信する意味はないのかと言うと、そんなことはありません。
そうやって発信するという行為を始めたことによって、発信への抵抗がなくなるし、入ってくる情報も変わってきます。
すると、ブログってどうなんだろう、youtubeってどうなんだろう、と自分に合うツールを探して発信するようになるでしょう。
もし今の時点で自分に合うツールが見つからなくても、そのうちに新たな発信ツールが出てきて、それを使ってみたら自分にぴったりだった、なんてことも十分あり得ます。
そうなればいつの間にか「そのツールの歴が長い人」になって、まだ発信していない人から”上の人”として見られることになるんです。
要するに、発信ぐせを付けておくことが大事だということです。
とにかく上を見ずに自分のペースで、ストレスなく(←ここ大事)発信し続けることが大切なんです。
続けてさえいれば自分に合ったツールにタイミングよく乗っかれるし、もしかしたらそんなツールが現れる前に誰かが発見して話題にしてくれるかもしれません。
少し人と違うことをしているな、と思う人は特に、きっとそれをおもしろいと感じる人がいるはずですから、もう遅いなんて考えずに気軽に発信を始めてほしいと思うわけです。
こんな時代でも未だに目的を持って発信する人なんて数%ですから。発信し始めちゃえばこっちのものです。
そもそも、発信ツールなんて時代とともにどんどん変わっていきますからね。今何を使っているかなんてそこまで重要じゃない。
発信はいろんな出会いを生んでくれますからね、楽しいですよ。
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