公開日:2020.3.20
最終更新日時:2020.3.20

商売の鉄則。人は「正しさ<コスパ<楽しさ」で決断する


人が物事を決断するときに何を基準にするか。

 

当然「自分にとってどれだけ良い結果をもたらすか」という基準なのですが、そこに含まれる要素を抽出すると

 

正しいかどうか

コスパが良いかどうか

楽しいかどうか

 

という3つの判断基準があり、さらにそれらに重要度の順位をつけると掲題の通り、

 

正しさコスパ楽しさ

 

というふうになっています。いつの時代もそうだったということではなく、ここ数年は概ねそんな感じです。

 

さて、では自分が何か人に売り出したいとき何を重視すれば良いでしょうか。

 

今どき正しさだけじゃ誰も見向きもしません。かと言ってコスパが良いというだけではそこそこ。

やはり楽しさをどうにかして提供しないと注目されるのは難しいでしょう。

 

正しさだけのものと言えばたとえば何でしょう。

投票とかそうですね。「そうあるべき」みたいなこと。投票するのが正しいのでしょうが、コスパの良さも楽しさも無いので人は集まりません。特に若い人は。

 

コスパの良いものは何か。例がなかなか難しいですが、勉強とか、練習がその類ですね。

きちんとした内容のものをこなせば、しっかり結果として返ってくるが、楽しさは見いだしにくい。

 

じゃあ楽しければなんでもいいかと言うと当然そんなことはなくて、「正しさ」と「コスパの良さ」を兼ね備えている必要があります。

若い人がこぞってyoutuberになりたがるのはまさにそれで、「仕事をするべき」という正しさ、「通勤せずに稼げる」というコスパの良さ、「人気者になれる」という楽しさに魅力を感じているのです。

 

 

ではここで、自分が人に提供している、もしくはこれから提供しようとしているものがこの3つの要素を兼ね備えているか考えてみましょう。

もしどれかが欠けているのなら、そこを補完することでもっとうまくいくようになるかもしれません。

 

 

 

 

急に自分のフィールドで話をしますが、「田舎で暮らす」というのはこの3つの要素を兼ね備えている生き方だと思っています。

「太陽の光を浴びて、自分の時間を大切にして暮らすべき」という正しさ

「あらゆる生活コストを下げながら、人並みに稼げる」というコスパの良さ

「飽和度が低く、規制も少ないので自由にできることが多い」という楽しさ。

 

それなのになぜあまり広がらないかと言うと、人並みに稼いで自由度を楽しむ能力が無いとそこに気付けないからです。

 

田舎と聞いて、「田舎って仕事ないんでしょ?」「遊べるところ全然ないじゃん」と考える人がほとんど。

ただその一方で、「自分で見つけに行けばいくらでもある」ということに気付く人が増えてきていることも事実。

 

その一党が今後さらに拡大すれば、瞬く間に地方移住の波がやってくることでしょう。

それに備えてあれやこれやと手を出す日々です。



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