公開日:2020.8.16
最終更新日時:2020.8.16

電気の自給を始めるベストなタイミングの話【オフグリッド】


みんな大好き、電気自給の話。

 

前にオフグリッドについて書いた記事では、

 

現時点でオフグリッド、つまり電力会社と縁を(線を)切って、自分で発電して消費することによる経済的メリットは出ないということを書きました。

 

オフグリッドを検討するなら、経済的メリットではなくて、我が家でコントロールできる電源を持つ安心感を目的とするべきだと。

 

じゃあ今後もオフグリッドには経済的なメリットを望むことができないのか。

 

そんなことはありません。

 

 

オフグリッドに経済的メリットが生まれない原因は何かというと、蓄電池の導入費用が高いことです。

蓄電池が今の6割ぐらいの価格にならないと、元が取れる前に蓄電池の寿命がきて買い替え、というのが現状です。

 

 

ということは、蓄電池が安くなりさえすればオフグリッドにもうまみが出てくるということ。

 

 

ではいつになれば蓄電池は今の6割ぐらいの価格になってくれるのでしょう?

 

それは、ガソリン自動車が法律で禁止されればだと考えています。

 

ガソリン自動車が禁止=電気自動車に切り替わるということですから、必然的に蓄電池の大量生産が行われて価格はぐっと下がるはずです。

 

海外ではすでにガソリン自動車禁止の動きが現れていて、2030年頃には実際にいくつかの国で法律によってガソリン自動車を使用することが禁止されるようです。

ということは、日本で法律が変わることがなくても海外でのガソリン自動車禁止によって安い蓄電池が生産されれば、日本でも安く蓄電池を導入できる可能性が出てくるということです。

 

 

つまり、電気の自給を始めるベストなタイミングは10年後ぐらいでしょうか。

経済的メリットが出るとなると多くの世帯が導入することになると思うので、電力会社とガソリンエンジン(自動車)メーカーの寿命もそのあたりになるのかも。

それじゃあ国が困るので、国が必死に抵抗するでしょうけどね。

 

 

田舎で自給する暮らしの選択肢がどんどん増えていくようでとても楽しみです。



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