公開日:2020.8.20
最終更新日時:2020.8.20

地域の空き家対策事業に取り組むことになりました


ここで幾度となく取り上げてきた空き家に関する問題。

 

この度ついに、空き家対策事業に取り組むことになりました。

 

中身は何かといいますと、国土交通省公募の「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」というもの。

全国の空き家対策を一層加速化させるため、空き家に関する多様な相談にワンストップで対応できる相談窓口等を整備するための人材の育成や多様な専門家等による連携体制を構築する取組、空き家の発生抑制、利活用及び除却等の各段階における全国に共通する課題の解決を図るモデル的な取組について支援を行い、その成果の全国への展開を図る。

要するに、国がお金出すから空き家対策になること考えてやってくれ!ってやつです。

 

地域の方に「これに公募してみないか」とお声掛けいただき、前からやりたかったことを提案したところ「それでいこう」と話が進み、みなさんの協力のおかげで地域団体として無事に採択されました。

提案件数が117件で、採択されたのは59件。意外と提案が少ないのね…。

 

国のお金(税金)をいただくわけですからきっちりやらないといけません。当然市とも連携しながら進めないといけません。

 

 

で、具体的に何をやるかと言いますと、「住民主体の空き家情報作成事業(略)」です。

 

市が運営する空き家バンクは個人情報保護の問題で、存在する空き家のごく一部しか掲載されていません。掲載されたとしてても、いつから空き家になってるのか、周りはどんな環境なのか、どのぐらい修繕が必要なのかなど、わからない情報が山ほどあります。

掲載に至らない物件は100件は優に超えているのですが、それらの情報は地域住人ですら知りえません。

空き家だらけなはずなのに、何にも知らないという状況。

どこにどれだけあって、持ち主はどこにいて、どういう想いを持っているのか。

 

教えてもらえないなら、自分たちで調べて自分たちで管理して活用しようという目論見です。

 

加えて、単身で一軒家に住んでいるというところがどれだけあるのかも調査対象にしています。

 

 

これだけやっておけば、移住希望や、お試し宿泊の希望によりスムーズに応えられるようになるでしょう。

希望があってから物件を探し回ってるようじゃいけないですからね。(今まではずっとそれ。結構大変。)

 

地域のみなさんに協力していただくことになるので、結果的に地域全体で空き家問題に関心を持つきっかけになる有意義な事業になるんじゃないかと思っています。頑張りましょう。



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