いつか本を出したいので、自分で目次をつくってみた


30代に突入したことだし、なんか新しいことやりたいなぁと考えていて思い付いた。

 

そろそろ本を出してみたいな。

出版の話は全然来そうにないので、とりあえずどんなものが書けそうか、勝手に目次をつくってみました。

 

タイトル

生き残り戦略としての地方移住
戦略的田舎暮らしが最強なワケ。

 

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プロローグ

 自分の住む場所を自分で選ぶ

 

第1章 田舎が生き残り戦略に向いている理由

    人が群がるところにうまみはない
    勝手に自分の価値が上がる
    昔と比べて楽になった田舎
    行動力さえあればいい
    空き家を買って楽をする
    高い車より高い自転車
    年をとる前に動く

第2章 自給するか、外注するかを考えよう

    お金を払う=外注する
    頭と時間を使おう
    畑を手に入れる
    エネルギーの自給はほどほどに
    太陽光を使わない手はない

    コラム 「田舎暮らしで役立つ私のお気に入り」
    

第3章 どうやって「食っていく」か考えよう

    まずは収入を”減らしてみる”
    ひとつに頼らない
    借金はしないほうがいい
    フル稼働はもったいない
    好きなことにこだわる
    お金より物のほうがお得

第4章 日本という国との付き合い方

    政治に期待しない
    日本経済と自分を切り離す
    メディアは話半分で
    動向は追うべし
    仕事相手としてはとても良い
    

第5章 次の世代のことは考えるべきか

    少子化は止められない
    国のトップは「今」が大事
    みんなが自分の10年後を考えれば良い
    教育は国に頼らない
    やっぱり負債は残したくない

 

エピローグ

 豊かさの条件

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おもしろそう!(自画自賛)

これ売ってたら私は絶対買いますね…。

 

本にするには、一般的に10万字ぐらい必要なんだとか。1000文字の記事が100本分なので、一家だんらんに800本以上あることを考えるとそんなに無理な数字でもなさそう。

さすがに自費出版する気は全くないので、この目次に沿って本にできそうな感じに書き直しながら気長に待ってみる。

書き終えても声がかからないなら、そのときは原稿を送りつけて売り込むしかない。

 

本っていいですよね。本は断然紙派の私です。

自分の本が本棚にある未来とか考えるとわくわくしますね。さぁ、実現はいつになるでしょうか…。