公開日:2021.1.13
最終更新日時:2021.1.13

人生の大半をかけて住宅を手に入れるという異常さ


もはや定番の、家にお金かけすぎ問題です。

 

多くの人は”単なる住まい”のために数千万円の借金をして、20年や30年かけてそれを返していくわけですが、冷静に考えて異常じゃないですか?

 

考えてみてください。住宅ローンの無い時代はどうやって住まいを手に入れていたのでしょうか。

ある書籍によると、地域の人たちで協力して2週間ぐらいかけて建てていたそうです。当然多額の債務を負うことはありません。「お互い様」で解決です。

現在の住宅事情と比べて、とても健全であると言わざるを得ません。

 

確かに家の性能は飛躍的に向上しているでしょう。

だからと言って、住まいを確保しただけで20年、30年途切れず、かつ収入を下げないように働き続けないと破産するなんてとんでもない話です。

みんなで協力して家を建てていた時代の人がそれを聞いたらどう思うでしょうか。

「馬鹿らしい!一般庶民が王様みたいに城を建てるからそうなるんだよ!」

と言うに違いありません。

 

経済成長を促すために家を新築するよう仕向けられて、それにまんまと乗せられた一般庶民たちが、身分不相応の住宅を次から次へと建てているのですから。

 

そもそも、ありとあらゆるものが技術革新によって安価になっていっている中で、住まいの価格はあまり昔から変化がないですよね。むしろ高くなっているのではないかとさえ思えます。

一般的に、頻繁に使うものであれば購入してしまったほうがコストは下がるはずなのに、まさに頻繁に(?)使う住宅に関しては賃貸と比較してあまり住居費が変わらないというのはおかしい気がしますね。

 

日本の住宅界隈は、本当に進化しているのでしょうか…?



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