公開日:2021.3.22
最終更新日時:2021.3.22

安芸高田市における移住相談業の今後について


自称移住アドバイザーとして2018年から活動を始め、いろんな相談、お手伝い、フォローなどしてきました。

市の職員さんをはじめ、地域の皆さんにも協力いただき、安芸高田市の良さを伝えることにいくらかは貢献できたと思っています。

 

さて、そんな中多くの方がご存知の通り、安芸高田市では昨年の夏に市長が変わり、市の体制が変わりつつあります。

移住促進に関してはどういう方針なのかという問題ですが、市長は以下のようにおっしゃっています。

 

要するに、人口減少には抗わずに市の運営をしていこうということです。

 

この主張には、概ね賛成です。

が、移住促進が不要かどうかは別だと考えています。

 

そもそも、「移住促進とは何か」をはっきりさせる必要があります。

市長が消耗戦だとおっしゃるのは「おいでおいで!!」と催し物や宣伝をお金をかけてガンガンやることなのではないでしょうか。

私が必要だと考えている移住促進はそうではなくて、市に魅力を感じた人たちに、「安芸高田市は移住者歓迎です!」と声掛けし、希望があれば移住のお手伝いをすることです。

 

人口を増やすなんてもちろん不可能、維持すら目的としていないのです。

単純に、「来たい人にやさしい地域」をつくるための移住促進ということです。

 

それすらもしないとなると、「魅力はあるが人が入って来づらい地域」になりかねません。

よそに「移住者歓迎!」の地域があれば、移住を検討している人はそちらを住まいとして選択することになるでしょう。

 

日本全体で人口が減っていくことが明らかだとしても、やはり人に選ばれる、住みたいと思われる地域をつくっておかないといけないと思うのです。

人あっての地域ですから。体制だけが整っていても人が来なければ意味がありません。

 

今後安芸高田市(市長)が移住促進に対してどのような方針を立てて運営していくのかによって、移住相談への取り組み方も考えていかないといけませんね。



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