公開日:2021.7.19
最終更新日時:2021.7.19

民主主義なんてとっくに機能していない


前々から思っていたことですが、最近確信に変わりました。

民主主義ってうまく機能していないなと。

 

そもそも民主主義というのは、「国民みんなで話し合って多数決で決めようね」という仕組みをとることです。

で、民主主義には「直接民主制」と「間接民主制」があって、前者は国民みんなで話し合って採決をとって物事を決めていくやり方で、後者は「全員で話し合うのは数が多すぎで無理っしょ」ということで代表者を決めてその人たちに物事を決めてもらうという方法をとります。

ご存知の通り日本は「間接民主制」ですね。

 

どちらが良いのかという議論はもちろんずっとあって、

 

「本来は直接民主制でみんなにちゃんと意見を聞いて決めるべきだよね。今の時代ネットがあるからそんな難しいことじゃないし。」

 

「でも全国民が議論内容をちゃんと理解して投票をするなんて現実的じゃないでしょ…。」

 

「でも代表者を選ぶと組織票とかで一部の人間に利益があるように仕向けられたりするんじゃない?議論内容が難しいときは他の人に投票権を譲れるようにすればいいんじゃん。」

 

「それって結局、間接民主制と一緒じゃない?」

 

みたいな感じでイマイチ理想の決め方にたどり着けていないようです。

 

個人的には直接と間接どちらがいいかという話はどうでも良くて、そもそも民主主義自体が物事を決める方法として適していないのではないかと思っています。

 

なぜか。

 

民主主義は要するに多数決なので、最も多くの人が賛同した方向へ国が向かうわけです。

つまり、国民の大半がバカだった場合、「最も多くの人がバカ」になるので国全体がバカな方へ向かうということです。

 

で、今まさに日本はそういうことになっていると思っています。

 

何をもってバカかという問題ですが、まず有権者の多くが高齢者であるという時点であまり賢い方へは向かわないのではないかと思います。自分が生きていないかもしれない未来への投資よりも、今の生きやすさを選んでしまうのは仕方のないことですから。

そして若者は若者で、何も考えなくてもそれなりに生きていける環境で生まれ育ったので、大半が考えるということをしません。(考えるのは自分の損得だけ。)

これもやはり仕方のないことです。

ということで、今の日本の有権者のほとんどはバカと言っても過言ではない状況なのです。

なので多数決の結果も必然的にバカなものになるというわけです。

私が投票に時間と頭を割かないのもそういう理由です。

 

これを賢い方向へ持っていくにはどうすればいいのでしょうね。

せめて代表者にテストを受けさせるぐらいのことはしてもいいのではないかと思います。今の政治は人気投票みたいなものですから。

そんな小手先の方法で今さら政治が変わるとも思っていませんが。

 

 

国に頼らず自分のことは自分で選択できるように、身の回りをしっかり固めていこうと改めて思うのでした。



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