公開日:2021.9.1
最終更新日時:2021.9.1

もう全ての人が働けるほど日本に仕事は存在していない


みんな薄々気がついていると思うのですが、これだけいろんなものが自動化されている社会で、人が1日8時間以上もかけてやらなければいけないことなんて無いのです。

 

しかし、日本では多くの人が1日8時間以上働くのが普通だと思っているし、法律関係もそれが前提で成り立っています。

労働者自身も月収が20万ぐらいないと貧乏暮らししかできないと思い込んでいるので、結果無理やり仕事(っぽいもの)をつくって嫌々それをやり続けて暮らすということが日本中で起こっています。

 

一番の問題はやはり「一日中働くのが当たり前」という文化が根強く存在していることです。

 

これを払拭する案として、ベーシックインカムという制度がだんだん論じられるようになってきました。

要するに、「お金あげるから世の中のためにならない仕事をするのはやめてくれ」という制度です。

 

この制度の問題点は、ベーシックインカムとしてもらえるお金で満足できるほど日本人は賢くはないということです。

 

多くの人は「足りない」と言って相変わらず働き続けるでしょう。

今まで国が使い道を決めてくれていたお金が急に可処分所得になるわけですから、お金の正しい使い方を理解している人でないと、単なる浪費でそれらを食いつぶすに違いありません。

 

ベーシックインカムなんかに見向きもしないほど、頭のてっぺんからつま先まで完全に従順な労働者というわけです。

 

もともと労働というのは”罰”だったことを考えると、やはり今の労働も「少しのお金で楽しく暮らす能力が無い罰」なのでしょうか。



一家だんらんにいいね!

最新記事がタイムラインに!

Twitterでも発信中