年寄りは必ずデフレを望むから日本はこれからもデフレが続く
この記事に書いたこと、完全に間違ってましたね!!(開き直り)
↓
年寄りはもう残りの人生で得られる(使える)お金の量がほとんど決まっているので、その価値がなるべく下がらないでほしい、できることなら上がってほしいと思っています。
現金の価値が上がってほしい、つまりデフレであってほしいと思っている。
インフレになると物の値段が上がって、買える量が減っちゃいますからね。
で、日本は今少子高齢化が急速に進んでいる。
ということは、デフレを望む人の割合が急速に増えているんです。
その人たちが投票して国民の代表が選ばれているのですから、日本はデフレになって当然ですよね。
なので私はこれからもデフレは続くと思っています。
歴代首相、そして新総裁候補の方たちもインフレを目標として掲げていますが、30年経っても達成できないのですからこれからも変わらないと考えるのが普通でしょう。
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(2023.10.20追記)
日本円が下がったので、輸入品が上がってデフレではなくなりました。
老人がどう考えようが為替の動きには関係ないんですよね…。
かと言って決してインフレではなく、スタグフレーションですが。
メリットなし。
(追記ここまで)
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もしも新総裁が高齢者を無視してインフレを達成させる暴挙に出始めたら、若者である我々は戦略を練り直す必要があります。
インフレ率にもよりますが、散々否定してきた住宅ローンも、史上最低金利の今のうちに組んで立地の良い物件を購入しておいたほうがいいという社会情勢になるかもしれません。
まぁ基本的に日本の人口は減っていくので、不動産価格が今よりも上がるとすればそれは移民を受け入れるときなので可能性としてはかなり低いですが。少なくとも10年以上先の話でしょう。
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(以下追記)
スタグフレーションというものがよく分からないのでハッキリしたことは言えないのですが、物価が上がって金利もこれから上がりそうな雰囲気があるのは確か。
あと、外国人が増えているのも確か。なんやかんや言われながらも、日本はまだまだ魅力的な国っぽい。超安全だしきれいだしご飯おいしいしね。
さて、この情勢で日本人はどう動くべきか…。
いろいろ考えてはみたけども、結局無駄遣いせずにそのとき"ときめいた"ものに時間とお金を使って慎ましく暮らすのが一番幸せなんじゃないかと思い始めてきた。
大事なのは、無駄遣いをちゃんと無駄遣いだと気付けるかどうかだけ。そこさえ抑えておけば後はどうとでもなるような。
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