公開日:2021.10.14
最終更新日時:2021.10.14

マンションでミミズコンポストをやりたい人へ


気付けばもうミミズコンポスト歴5年。

始めたのは大阪のど真ん中のマンションの9階。

当時は「マンションなんかでミミズなんて飼えるのか?(飼っていいのか?)」なんて特に考えず始めてしまっていたのですが、常識人ならまずその壁にぶち当たることでしょう。

ということで、経験者として都会のマンションでミミズコンポストを運用する方法を解説したいと思います。(もう既に可能な前提)

 

まず、1番気になるポイントは

 

 

汚れ

におい

脱走

 

 

の4つぐらいかと思います。

 

まず汚れについてですが、ミミズによってコンポスト内で生ゴミが土になっていくので、その土を触れば当然汚れます。

それだけです。

コンポストごとひっくり返すようなことさえしなければマンションでも問題なく利用可能です。

 

ただ、室内に置くとなると作業するのに気を使わないと、何かの拍子に水がはねたりゴミがこぼれたりするかもしれないので注意が必要です。

多少雑に作業したいならベランダに置くことをおすすめします。(わが家もベランダに置いていました。)

 

 

続いてにおいですが、少なくとも私は感じたことはありません。

生ゴミを入れているのに臭わないのはなぜ?と不思議に思うかもしれませんが、おそらくミミズが動いているおかげで腐食が進みにくい環境になっているのだと思います。

 

もちろんちょっとした工夫も必要です。細かいことは書きませんが、ゴミを極端に多く入れたり、開けっ放しにしたりしているとさすがに臭ってくるでしょう。

かなり雑に運用していた私でも臭いで苦労した経験がないのですから、ポイントさえ抑えておけば問題ないはずです。

 

 

そしてについてですが、これはほとんど臭いの問題と同じで、腐食しなければ小バエのような虫もわかないです。

いるのは微生物(飛ばないとても小さな虫)だけなので、室内でも問題ないかと思います。

 

 

最後に脱走。

これはありえないです。なぜならコンポスト内が最も居心地が良いからです。同じ理由で、微生物が外に出てくることもありません。

 

と言いながら、私は一度ミミズの脱走を経験したことがあります。それもマンションのベランダで。

その理由は、暑さです。

 

ベランダに置いていたせいで、直射日光が当たっていたのです。(それも真夏)
さらに黒いコンポストだったので、当然ミミズはたまらず外に逃げ出します。

しかし外に出たところで逃げ場もなく、飼っていたミミズのほとんどがコンポスト周りで干からびてしまうという失態をおかしてしまったのです。

 

かろうじてコンポスト内にミミズの卵がいくつか残っていたのでそれらを救出して再度増やし、今に至っています。

ですのでベランダや窓の近くに置く場合には日光が絶対に当たらないように気を付けてあげてください。

 

 

基本的にミミズは

 

 

日陰

水分

生ゴミ

 

 

という3点を与えてやれば元気に生きていてくれます。 こんなに飼いやすい生き物が他にいるでしょうか。

 

コンポスト、なんて洒落た呼び方をしていますが、上記の3点を守れるのであれば容器だって何でも良いのです。

ミミズコンポストとして市販されているものはいろいろと工夫されており結構高価なのですが、こだわりがなければ洗面器でも、ジョウロでも、おそらくビニール袋でも大丈夫だと思います。

見た目が良いものを選んで自分好みのミミズコンポストにしてしまえば良いと思います。

 

 

ミミズのこととなるとついつい長くなってしまいました。

興味のある方はなんなりとご相談ください。



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