公開日:2021.11.17
最終更新日時:2021.11.17

日本が「ゆっくり沈んでいく豪華客船」だとすると…


わりと的を射た例えだと思います。

 

日本は大海原を走る豪華客船。

中ではみんな賑やかに食事や買い物やショーを楽しんでいる。

でもこの船はゆっくり沈んできていて、それを認識しているのは運転手と船の動向を注視する極一部の変わり者だけ。

 

 

さぁどうするか。

 

今さら修理してどうこうできる状態ではないので、選択肢はそれほどない。

 

 

1.気付かないまま船と一緒に沈む

2.助けが来るのを期待する

3.救命ボートを使って脱出する

4.どこかの陸にたどり着くことを期待する

 

 

ぐらい。

 

おそらく1がほとんど。9割以上が船内に入ってきた水を見て初めて沈んでいることに気付く。

これはどうしようもない。

 

4は無謀。そもそも周りに陸が無いから沈むという話しになっているのだから、海図に載っていない陸が偶然見つかるのを期待するというレベル。

 

希望がありそうなのは2か3。

2は本当に「豪華客船が」沈んだ場合には最も有効な選択肢になるのでしょうが、これが国となると話は別。他国に助けてもらうしかない。

わざわざ他国を丸ごと救ってくれるような(救える力を持った)国が現実にありますか?あったとしても相応の見返りを求められるはずなので、その後元通りの生活に戻れると思わない方がいいでしょうね。

 

残るは3。救命ボートが使えるうちに勇気を出して脱出するしかない。

豪華客船の中にいたときと比べものにならないぐらい不便な暮らしになることは間違いないですがそれは一時的で、長期で見れば豊かな暮らしを送ることができるのはこの選択肢でしょう。

最低限の資産を持ってスタートできるのも大きい。

 

しかし実際に水が入ってくるのがどのぐらい先のことなのかわからないので、おいしい食事や楽しいショーを切り捨てて救命ボートに乗り換えるというのはかなり思い切らないと行動に移すことは不可能。

これを言い換えれば、いつ頃水が入ってくるのかがわかれば悩まず脱出できるということ。

 

 

さぁ、水が入ってくるのはどのぐらい先でしょうか。

運転手が1番よくわかっているのでしょうが、日本における運転手は一体誰なのでしょうか。

 

 

こういう思考を楽しんでこそ、日本に住む価値があるってなもんですよ。



一家だんらんにいいね!

最新記事がタイムラインに!

Twitterでも発信中