公開日:2021.11.26
最終更新日時:2021.11.26

ベーシックインカムは必ず実現する


国民が実現を願ってやまないベーシックインカム。

 

私は必ず実現すると思っています。

 

月に7~10万。10年以内に。

 

理由はいくつかありますが、簡単に言うとそうせざるを得ない社会状況だから。

あらゆるものが機械化、ネット化され、人の手をかけずに膨大な(無限に近い)量の商品・サービスが生み出されるようになった一方で、それに見合う現金はほとんど国民の手に渡っていません。

つまり、世の中の”財”と”現金”の量が全く釣り合っていない状況がずっと続いているわけです。

 

これをなんとか解消しようと日銀はお金を刷り続けているのですが、肝心の企業がお金を借りて投資しようとしないため、市場にお金が回らず銀行でストップしています。

そんなわけで日本はずっとデフレ。

 

この状況を抜け出すには、銀行をすっ飛ばして国民に直接お金を配るしかないのです。

 

「ケチな日本政府がそんなことやるわけない」

と思うかもしれませんが、ベーシックインカムとはあらゆる社会保障をここに一本化するということなので、実は国民が丸々得するというわけではありません。使い方、暮らし方を誤るとむしろマイナスになる人も当然います。それについて細かく書くと長くなるので割愛。

 

社会保障と言えば年金ですが、それもまさにベーシックインカムを始めざるを得なくなる理由のひとつ。

年金制度はとっくに崩壊している、なんて言われるように、少子高齢化がますます進んでいくこの国で現在の年金制度を続けるのはどう考えても不可能です。仕組み上続けることはできても、現役世代がその負担に耐えきれなくなるのは誰が見ても明らかでしょう。

であるならば、崩壊したと認めざるを得なくなる前にベーシックインカムという仕組みに切り替えたという形をとる方が政府にとっても都合がいいはずです。

 

さらに言うと、ベーシックインカム制度は確実に子どもを増やします。

なぜなら、子ども=月7~10万稼いでくれる人になるからです。(言葉は悪いですが)

月に10万円なら子どもが3人いれば両親合わせてベーシックインカムだけで世帯収入50万ですから。「子ども産んだ方が得じゃん!」と多くの人が考えるはずです。

 

となると日本に働く人がいなくなるんじゃないか、という疑問が出てくるのですが、私はそうはならないと考えています。

日本人はほとんど全員贅沢病ですから、みんなが持っている物+αが欲しくなって結局働くのではないかと思うのです。もちろん嫌な仕事は選ばなくなって一部の業種は大ダメージを受けるかもしれませんが、社会が回らなくなるほど人が偏ることはないでしょう。ベーシックインカム制度によって淘汰される仕事はもともと無くても良かった仕事と言ってもいいかもしれません。

 

それにお金の量が増えると物価が上がるので、今の物価水準のまま物が手に入るというわけではないのでやはり「ベーシックインカムだけではしんどいよね」という人が大半の社会になるのではないでしょうか。

 

 

2、3年前にはベーシックインカムなんて遠い将来という気がしていたのですが、この前の選挙で急に公約としてベーシックインカムの実現を挙げる政党が出てきたので、私の予想よりだいぶ日本はヤバイ状況なのだと推察しました。

というわけで、とりあえずベーシックインカムが実現されるまでは頑張って生き延びてください。そして実現されたときに困らないように、嫌な仕事の代わりに打ち込みたいことを今のうちにしっかり考えておきましょう。



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