公開日:2022.3.12
最終更新日時:2022.3.12

暖かいところと美味しいものがあるところに人は集まる


結局これらには人は適わない。

 

便利さとか自然の多さとか娯楽の多さとか条件はいろいろありますが、最終的には暖かくて食べ物が美味しいところに人はいるべきなのです。

我々が投資するべき対象はエネルギー食べ物労働力の3つだと何度も述べてきましたが、結局人間(というか生物)にはこれらが欠かせないので大切にせざるを得ない、という意味でこの話も同じことです。

 

エネルギーの多くは空調などの体温を適温に保つためのものに使われていることを考えると、はじめから暖かい地域に住むというのはつまりエネルギーに投資しているのと同義。

また、美味しいものがあるところというのも、海や山や畑から美味しい食材が豊富に収穫できる地域に住むことは食べ物に投資するのと同じだと言えるでしょう。

本能的にも、経済的合理性という観点でも、暖かさと美味しいものには人を惹きつける力、価値があるということです。

 

その2つを揃えた結果、人(労働力)も集まる。

 

しかし最近はどうでしょう。

エネルギーや食材を大量に消費して人工的に暖かい場所と美味しいものを過剰に作り出しているのではないでしょうか。

老朽化することを無視した高性能な住宅、健康を度外視した美味しい食べ物。そしてこれらにたくさんのお金を浪費する消費者たち。こういった文化が将来世代を超えて人類に良い結果をもたらすとは到底思えません。

 

だから我々はもう一度原点に立ち返り、お金をそれほど必要とせず暖かくて美味しいものがあるところに目を向けるべきです。

シンプルすぎてなかなか気付かれないことですが、こんな時代だからこそもっと重要視しても損は無いでしょう。



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