サラリーマンの「義務」ってなに?
サラリーマンの「権利」といえば、給料をもらうこと、有給をとることなどまぁいろいろある。
休みを取ろうとすると、
「義務も果たさずに権利だけ主張するのか」
なんて発言をする上司もいるようですが、じゃあサラリーマンの「義務」って何なんでしょうか。
サラリーマン4年目、それも退職する直前にして今更考えてみます。
ノルマを達成すること
営業に限るものかもしれませんが、まず浮かぶのはこれ。
しかし、たとえノルマを達成してなくても会社にはいられるし、義務とまでは言えなさそう。
指示されたことをきっちりやること
「義務」というのは、「それを果たしていないと会社にいられなくなるという最低限の業務」という定義にしておこう。
ノルマを達成してなくても、達成するために必死でやれと言われて、その通りにやれるだけのことをやっていれば義務を果たしていると言えそう。
いやいや、多少怠けてても「あいつはダメなやつだ」となるだけで追い出されるまではいかないか。
ってことは言われたことをきっちりやってなくても義務は果たしている。
うーん、だいぶハードルが下がってきたぞ…
業務時間に会社に来ること
これは間違いなく義務。
時間通り会社に来なければ当然クビになる。
でも会社に来て席に座ってじっとしててもやっぱりクビになる。
ってことはこれでは義務は果たせていない。
何かしらの仕事はしてないといけない。
怒られない程度に指示されたことをやる
なんかひどくなってきた。笑
でもこれなら
やってればクビにならない
ずっとやらなければクビになる
ってことで義務の条件を満たしていそうです。
今日のまとめ的な
サラリーマンは、怒られない程度に指示されたことをやってればサラリーマンとしての権利を主張できる!
だからなんだという話だが!!
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