現代人が持つべき「暇力(ひまりょく)」
今日は私が常に大切だと感じている「暇力(ひまりょく)」について書きます。
「暇力」とは?
その名の通り、「いかに暇か」を表すものです。
言い換えると、暇な時間をつくり出す力のこと。
暇力が高いとは?
暇。
つまり、いつでもどこにでも行けるし何だってできる状態。
チャンスがあればすぐとびつける
頼まれごとにすぐ対応できる
これにより何が起こるかというと、
周りから
「仕事が早い!」
「フットワークが軽い!」
という評価が得られるようになります。
暇なだけなのに。
私は大学時代、暇力MAXでした。
バイトをしてませんでしたから。今日は何しよう、明日は何しよう、という日々を送っていました。
暇力が低いとどうなるか
典型的なのはサラリーマンですね。
特に、定時以降もだらだらと残業して、休日は平日にできなかったことをまとめてやる、みたいな生活をしている人。
こういう人は常に忙しく(または忙しい風)にしていて、周りからは「なんかいつも余裕がなさそう」と思われます。
実際に本人も余裕がないので、目の前のことに必死になって、本当にやりたいことは無視し続ける生活を送り続けることになるでしょう。
暇力を高めるには?
現代人はこの暇力が低い人が本当に多いです。
周りにいませんか?
「最近忙しい」、「落ち着いたら」という言葉を口癖のように言っている人。
こういう人を見ると、「あぁ、暇力低いなぁこの人。」と思うわけです。
とは言いつつも、やらないといけないことが多いのも確か。
ではどうやってこの暇力を高めればいいのでしょうか?
余計な予定は入れない・断る
例えば、付き合いで行く飲み会。
これのせいであなたの貴重な大事な暇力が失われてしまいます。
「暇だ!」と言い続ける
「暇だしいつでも大丈夫!」
なんて余裕のある言葉でしょうか?
このご時世にこれを言える人がどれだけいるでしょうか?
少し忙しくても、「暇だ」と思い、言い続けることで本当に余裕が出てくるもんです。
本当にずっと忙しい人は、今すぐやめるべき
「言い続けたって全然暇にならない!ずっと忙しい!」
という人は、おかしい。
一度今やってることをやめるべきです。
1日も休みを取れない状態なんて、体が持つわけがありません。いつか限界が来て取り返しのつかないことになりますよ。
今日のまとめ的な
今年は移住して農業デビューする私たちですが、暇力を高いままで維持していけるようがんばりますよ!
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