若者が田舎に移住する具体的なメリット。優秀な人は田舎に行こう。

2017.10.16


大阪から広島の田舎へ移住して3週間。

実際に暮らしてみて感じた、田舎へ移住するメリットをあげてみました。
 
 

空気がきれい

24時間吸い続けている空気。
そしてこれから何十年も吸い続ける空気。

これがきれいか汚いかで、体への負担が大きく変わることは容易に想像できます。

中途半端な地方都市なんかはダメですよ。
都会より車が多かったりしますから。

自然に囲まれた土地なら、わざわざお金を払って機械で作り出さなくても、タダできれいな空気を常に吸い続けられますよー。
 
 

自分でコントロールできることが多くなる

都会は規制の国ですから。

「これはこういうもの。」

「前からこうなっている。」

「そうするには許可を。」

独創性とスピード感を求められるこの時代に、そんなとこにいるのはもったいないですよ。

相当強い意志と能力がある人でないと、周りに流されるだけのつまらない人になっちゃいます。

思い付いたらやってみる。

周りがそれに乗ってくる。

あるものは自由に使える。

そんなフリーダムな田舎なら、余計なことに労力を割かずにいろんなことに挑戦できます。

会社で言う、ベンチャー企業ですね。

若いうちのそういう経験は、一生の財産になるはず。
 
 

地価が安い

これは大きいですよ。

まず家賃が安い。

都会では生活費の大半を占めますからね。
固定費は低いに越したことはありません。

田舎では自転車も車も停め放題です。

立っているだけでお金がかかってしまうような土地に住むのはいかがなものか。
地価が安いと、それに付随してあらゆるものが安くなるんですよ。

インターネットがあるこの時代に、大した理由もなく土地に大金を払い続けるのはもったいないです。
 
 

農業ができる

田舎と言えばこれでしょう。

農業の何が良いって、毎日運動できることです。

都会の人は、運動するために早く起きたり、仕事の後に時間をつくってジムに行って、わざわざお金を払って運動してるんですよ。

意味がわからん。

農業すれば、言わばタダでジム通いですよ。
私のように農業法人に就職すれば、お給料をもらいながら。

健康は何よりの財産です。
 
 

簡単に目立てる

なんか言葉が悪いですが。

目立つのはいいことです。

いろんなことに挑戦できるし、「やらなきゃ!」というパワーがもらえます。

都会では規制と人が多すぎて、人と違うことをして目立つには相当の能力が必要です。

「別に目立たたなくたっていい」

なんていう人は、これからどんどん生きにくくなる時代になっていくと思います。
 
 

優秀な人ほど、田舎に行けば活躍できるよ!

特に、「活性化させたい!」という想いが強い田舎に移住すれば、本当に楽しくて、やりがいのある仕事・経験ができると思います。

優秀な人ほど、「もっとこうすればいいのに!」と思う部分がたくさんあるはず。

いや、優秀でなくてもあるはずです。

それを実行できるのは、柔軟性と気力のある若者でしょう!

 
 
都会でつまらない仕事をしている優秀な若者たち。

ぜひ、田舎へ。

 

 

一家だんらんツアー:記事④ ~空き家を買っちゃう~


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