田舎に移住して、農業を始めた私の1日はこんなです。
書いてそうで書いてなかった。
田舎に移住して、どんなふうに過しているのか紹介しておきます。
移住や農業法人への就職を検討している人の参考になれば。
ちなみにまもるの1日です。
起床
6:00
とは言っても、
かなり早く寝ているので、自然にもっと早く目覚めます。二度寝します。
目覚ましは一応この時間。
朝ご飯
朝ごはんは絶対欠かしません。
のんびり着替えながら、腹を空かせて待ちます。
料理は妻に任せているので、私はあまりキッチンには立ちません。
仕事へ出発
7:10ぐらい
仕事場はビニールハウス。
自転車で5分で着きます。
軽トラを買いましたが、仕事場へは自転車で行くという我が家ルールです。
朝の環境チェック!
私はネギの水耕栽培の管理担当なので、朝一に水質のチェックをします。
機械の数字を見て、意味ありげにうなずくという簡単なお仕事です。
収穫準備
基本的に前日に済ませておくので、実はあんまりすることがありません。
普段できないこととかをちょこちょこっとやったりします。
収穫
8:00前にパートさん到着。
簡単に簡単に打ち合わせをして、収穫開始。
ちなみに妻もパートさんとして働いています。
出荷
農業らしい、力仕事です。
ムキムキになることを期待しながら、
収穫したネギたちをトラックへ積んで出荷場へ。
ネギの苗植え
収穫して空になったところに新しい苗を植えます。
ここまででだいたいお昼前。
パートさんはここまでです。おつかれさまでした!
昼ごはんのため帰宅
家で食べます。近いので。
「仕事をしている」という感覚があまりないのは多分このせい。
一足先に帰っている妻がご飯を用意してくれています。
結構のんびりしてます。
なんて恵まれた夫なんだ!
再びビニールハウスへ
午後は次の日の出荷の準備をします。
時間が余れば雑務をいろいろとやります。
掃除とか掃除とか、掃除とか。
現状いらないものだらけのハウス内を完璧に整理するのが私の密かな楽しみ。
帰宅
17:30に帰路に着きます。
もちろん帰りも5分で家に到着。
銀行のノー残業デー(1時間残業)よりも毎日早く帰ってます。
風呂、晩ごはん
妻が全部用意してくれています。
私は入るだけ、食べるだけです。
これが日頃の行いの良さの成果です。
…いつもありがとうございます。
一家だんらん
自由気ままに。
雑談したり、先の予定を立てたり、読書したり、ものを書いたり。
今は空き家の改築の話が多いかな。
眠くなったら寝ます。
遅くても21時には眠くなって就寝時です。
こうして見ると普通の暮らし。
でも、この普通の暮らしができない人が多すぎるんですよね。
ぜひ、田舎で一家だんらんのある暮らしをしましょうよ。
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