ヘドロ池の掃除が完了。池の謎を解明しました!
当初はヘドロの沼と化していたわが家の池。
とりあえず、ヘドロと水を汲み出して空っぽにすることができました!
ここに至るまでの戦いをご覧あれ。
池の中で、焚き火
池の水、というかヘドロを抜くにはどうしたらいいだろう…
固めのヘドロはスコップで掻き出せるけど、柔らかいのは…バケツで?
いや、ヘドロ混じりの水は重くて、それで全部汲むのは無謀。
「もうめんどくさいし、ここで焚き火すれば水分飛ぶんじゃね?」
ってことで、焚き火することにしました。
ドラム缶だけじゃ容量が少なかったし、いざというときはヘドロで消火できるし、一石二鳥!
ヘドロを一ヶ所に寄せて丘のようにして、そこで廃材やら落ち葉やらを燃やす。
うん、いい感じ!
消火後、灰とヘドロを混ぜる
当然、焚き火しただけでは水分がなくなるわけもなく。
少しでも掻き出しやすくするために、熱々の灰を水っぽいヘドロと混ぜる!
すると、結構いい感じに。
これで全部掻き出せるぞ!
ひたすら、掻き出す
ヘドロを掻き出していると、一部異常に深い部分が。
池の底に、丸い穴を発見。
ほんとにただの丸い穴。
理由は分からないけど、池ってこういうもんなのかな?
そんで、ここのヘドロが特にひどくて…
すくった瞬間、ひどい腐敗臭。
そんでもって、色もなんか茶色い。
これはもう、ヘドロじゃなくてウ○コ。
そりゃあ人も寄りつかないはずだ。
だって、庭にウ○コだもん。
…あんまりウ○コ、ウ○コ言うのはやめましょう。
で、このウ…ヘドロを臭いに耐えながら掻き出す。
捨てる場所がないので、とりあえず隣の空き地(使用許可あり)までうん搬。
うんとこしょ、うんとこしょ…
…ね?(意味深)
池はこうなりました!
ジャジャーン!
まだ多少のヘドロ感はありますが、底が見えるようになりました!
手をかけると愛着がわきますねー。
埋めるのがもったいなくなってきます。
で、昨日の記事に書いた池の横の四角い穴。
こんなふうに池から水路が繋がっていて、一定の水位になるとその穴から排水できるようになっているようです。
なーるほど!
が、しかし
翌日、大雨洪水警報発令。
その結果、この通り。
クッソぉぉーーーー!!!
…というオチでいかがでしょうか。
引き続き、庭いじり楽しみます♪
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