空き家の減築工事はもう終盤!輪切りの家に壁と屋根がつきました。


輪切りにされて、ビニールシートに覆われていたのが…

 

屋根がついて、一気に家らしく!!

 
ビニールシートもすべてはがされて、全貌があらわに!

やっぱり日本家屋ってかっこいい。

 
壁もつきました。

 
中から見ると、こんな感じ。

なんと美しい…

いろんなところが傾いているのに、こうしてきっちり減築を仕上げるなんて、地元のベテラン大工だからこそ。

大工ってすごい!ここの工務店は後継ぎいるのかな…。

 

 

内装も頑張ってます

こちらは素人による作業経過報告。

 

床をはがし、

東京からやってきてくれた親愛なる友人とともに天井を落とす。

なんという解放感!

 
床下に謎の物体。
ここに炭を入れて掘りごたつとして使っていたのではないか、という大工さんの予想。

掘りごたつ!いいね~

なんて思ったのも束の間、妻からの「掃除がしにくい」との主張により即却下。

 
この後は、柱以外の木材をすべて一旦はずし、骨組み状態にします。

そして、傷んだ柱を修繕したのち、防湿シートと床下用調湿材を施工。

 
寒くなる前には絶対終わらせなくては!