真理を表す故事・ことわざ④「腹は立て損、喧嘩は仕損」
腹は立て損、喧嘩は仕損
読み方
はらはたてぞん、けんかはしぞん
意味
腹を立てれば損をするばかりだし、
喧嘩をしても損をする。
怒りは抑えたほうが得だということ。
これは常に心掛けていることです。
ほんとに、腹を立てて得をするなんてサイヤ人ぐらいなもんで、普通の地球人は損することしかない。
賢い人は、腹を立てない
感情のコントロール、というやつ?
私が思うに、あれの正体は
賢い人は視野が広くて、普段からいろんなことを想定して過ごしているから、
普通の人が「想定外、許容範囲外」として腹を立てることでも「想定内」
だから賢い人はよっぽどのことがないと怒らない。
ってことなんだと思う。
だから私は、怒っている人を見ると
「あぁ…賢くない人だ。」
と思ってしまう。
賢くなって、余裕を持とう
理想は、怒りを抑えるのではなくて、そもそも怒りが沸いてこないようになること。
いつも冷静に、穏やかに。
そのために、いろんなことを知って、考えて、
「うん、そんなこともあるだろう」
と飲み込んでしまえる器を持とう。特に男は。
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