気付かなきゃもったいない!今の自分のまま、自分をもっと「レア」にしましょう


自分の市場価値を上げるにはどうすればいいか。

市場価値が上がるということは、自分に期待してくれる人が増えるってこと。

それはつまり、自分の幸福感が高まって豊かになれるということ。

当然、やり方によっては収入も増やせる。

もっとくだけた言い方をすると、

自分をもっと「レア」な人間にするには?
 

資格をとる

英語を話せるようになる

仕事で実績をつくる

変わった特技を身につける

 
まぁいろいろあるわけですが、

一番簡単かつ効果の大きい方法にみんな気付いていない。

それは、身を置く場所を選ぶこと。

日本語と英語が話せたって、フランス語しか通じないところでは価値は低い。

和英訳が求められるところに身を置いてこそ、その人の価値は上がります。
 

頭ではわかっていても、自分の市場価値が高い場所を考えて実際そこへ行くという人はほとんどいない。

自分の特性に関わらず、地元か、会社が決めた場所に身を置くのが「普通」だからみんなそうしています。

それじゃあもったいない。

自分の特性を「レア」だと思ってくれる人たちが住む場所に行かないと!
 
 

若者は高齢化が進む田舎へ!

若者の地方移住は、そういう意味合いもあるのだと思います。

高齢化が進む田舎は、「若い」(30代でも十分)という努力不要の特性が、最も「レア」になる場所なんです。

体力がある(一切運動してなくても)

電子機器に詳しい(パソコンが家にあるだけ)

極端な話、これだけでもかなり自分の市場価値が上がってしまう。

そしていろんな人に認識してもらえて、仲間や仕事や野菜に恵まれる。

ただ身を置く場所を変えただけなのに。
 

若者の地方移住がもっと一般的になってしまっては遅い。

それはもう「レア」ではない。

めずらしがられるうちに行動できるかどうかです。
 

必要なのは、勇気だけ。

さぁ、若者よ。

一緒に自分の市場価値を上げようではありませんか。


移住