iPhoneユーザーの大半はバカだと思う
iPhoneを買い続ける人はバカなのか？
これだけ不況が続いても日本人のiPhone好きは相変わらずなので再・再更新。
ちなみに最新のiPhone13Proは144,800円（税込）からだそうです。ウケる。（下の画像は12販売時のもの）
「10万ぐらい、なんてことないよ」
「iPhoneじゃないと、その機能がないと、仕事にならないんだ！」
という人は別にいい。
でもどうでしょう。
iPhoneユーザーの大半は
「給料低い」
「税金高い」
「お金ほしい」
などとほざいているくせに、
「人気だから」
「高機能だから」
「ずっと使ってるから」
とかいう理由で使っている。
分割払いだから所有できているだけで、明らかに身分不相応な代物じゃないか。
4年間分割払いもあるらしい…
そのほとんど活用できていない端末にかかっている費用を半分にすれば、簡単に君たちの大好きなお金が手に入りますよー。
かく言う私が現在使っているのはOPPO A5 2020。いわゆる格安スマホ。
定価2万のところをポイント還元で実質19円で購入。
動作に全く問題はない。
普通に「最新のスマホ」です。
これを２年ほど使うんですから、コスパの良さは言うまでもありません。（もうすぐ２年）
西村博之氏と堀江貴文氏がこんなことを言っています。
ひろゆき
「企業としては、安いものより高いもので高利益を狙うのは、教科書的には正しいと思うんです。
でも、ｉＰｈｏｎｅに新しく搭載された機能って「値段を高くするため」につけた気がしちゃうんですよ。
両面ガラスのボディだって「別に裏面はガラスじゃなくてよくね？」とか思いますし。」
「日本とアメリカ以外では、アンドロイドのシェアが伸びていますよね。ちなみに、フランスでは、１か月の法定最低賃金とｉＰｈｏｎｅＸの値段が同じくらいだと話題になってますから、そもそも庶民向けのスマホじゃないんですよ。」
ホリエモン
「ぶっちゃけ「貧乏人は買うな」ってことだと思う。アップル自体がそういうブランディングをしているんだよ。」
つまり、「わかるやつにだけ売れりゃあいいんだ」
というスタンスで発売してるのに、新しいもの好きがろくに活用方法も知らずに買ってくれているという感じ。
appleが本当にそんなスタンスなのかは知らないけれど。
買うのは好きにしてくれていいけども、他のしょうもないことで「金が、金が」って言わないでいようよ、と思うのです。
まぁ私はいくらお金があっても10万円超の携帯なんて買わないですけどねー。
それを使いこなさなくちゃいけないような暮らしもしたくないしね。
格安スマホのメーカーには今後もぜひとも頑張っていただきたい。
しかしやはり儲からないのか、最近目を引く格安スマホが減ってきたような気が。gooのスマホとか良かったのになぁ。
次の乗り換え先をなかなか見つけられずにいる今日この頃。
画像引用：http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/NBD/15/depth/091900750/?ST=pc