銀行に「優秀な人」なんていないよ!
銀行を辞めて一年が過ぎた。
最近改めて思うことがある。
それは
「まだあんなとこで仕事してるやつらがいるんだなぁ…」
ということ。
特に同世代。
未だにあの古くて不親切なシステムの中で我慢して、古くて不親切な商品を売り続けているのか。
それに人生の大半を費やそうとしているのか。
ゾッとするわ…。
銀行の仕事によって、生活がワクワクすることなんてほとんどない。(企業は除く)
投資信託でお金の苦労から解放される人なんていないし(むしろ余計にとらわれる)、
住宅ローンによって豊かな生活を送れるようになった人も知らない。
毎日そんな仕事をし続けてなんで平気なの?
思考停止してるの?
バカなの?
これからますます求められる“クリエイティブな仕事”の反対側のような環境である銀行に身を置き続ける彼らは、間違いなく世間一般で言う「優秀な人」なんかではない。
先を見通すことのできない、自分に無責任な人たちだ。
そういう人たちが揃っている企業が、銀行なのです。
逃げ切れるのは、50代以上の従業員だけだろうな…
逆にどうなるか楽しみ…。
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