ロケットストーブの蓄熱ベンチ改良!失敗じゃなかった!
先週、蓄熱ベンチに挑戦してみたところ…うまくいかず。
ロケットストーブの蓄熱ベンチ、失敗!
週末にこの蓄熱ベンチを完成させてテストしてみたのですが… レンガ、温まらず!! 単純に横引きした煙突の上にレンガタイルが並んでいるという代物なのですが、 やはり煙突からの熱だけではパワー不足で、レンガを温めることはできなかった。煙突は熱々なんだけどな…むむむ。 去年イベントで見たこのベンチはおそらくベンチ自体が煙突になっていて、レンガに直で排気が触れているからあんなに温かかったんだろう。 そういうつくりに出来ればいいが、煙突⇒ベンチ(のつくり)⇒煙突の接続方法をどうすれ...
一家だんらん
失敗したときはこんな風にレンガを隙間なく並べていたのですが、
閉じ過ぎがダメなんじゃね?ってことで、ものは試しでレンガ同士の間を少し開けて並べてみた。
それに加えて、ロケットストーブの燃やし方も改めて勉強。
薪をぎちぎちに詰めて、空気の入り口を最小限にするという点を守って再挑戦。
すると!中の温度が上がりやすくなったのか、3~4本の薪で簡単に200℃越え。
そこから30分もすればベンチのレンガはポカポカに!
図で表すとこんな感じ!(わかりやすい!)
そんな簡単なことでうまくいくとは…。
250℃あたりになるとむしろベンチが熱いので毛布を厚めに敷いたぐらい。
これは簡単だしロケットストーブ使用者には超おすすめ。あんまいないだろうけど。
まだ冬本番じゃないけど、ちょっと期待できるかも!
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