マイナーだけど読んでおくべき良本7選(レビュー付き)

2019.2.17


過去に書いた本の紹介記事から、特におすすめのものをピックアップしました。

私の超偏り思考を加速させている書籍たちです。

 

基本的には中古本をあさって偶然出会った良本なので、世間でガンガン取り上げられてはいないものが多くなっております。(流行嫌いの故)

それではご覧あれ。

 

 

「日本人というリスク」

日本人のノーマルな生き方って、今後も通用するの?ってことをわかりやすーく書いてくれています。

働き方、お金の使い方、頑張り方を考え直すきっかけに。

 

 

「男は一生、好きなことをやれ!」

タイトルの通り。好きなことをやる重要性をひたすら語る本。

好きなことをやってない男ってかっこ悪いよね!

 

 

「GO WILD -野生の体を取り戻せ!- 」

「余計なことを考えすぎてバカになってしまっている人間よ、立ち止まって考えてみ?」という内容の本。

いかに無駄なことに脳みそを使っているかを再確認。

 

 

「『平成三十年』への警告」

近所付き合い、職場付き合い、どちらも薄くなっていく時代に突入していくけれど、今のスタンスで日本は大丈夫なのかと問いかける。

これからの時代を生き残っていくために重要な立ち位置を知れる本。

 

 

 

「生きる意味」

人生を悲観している人多すぎ。せっかく生きてるんだし、「私にはこれがある!」という自分の生きている意味を胸を張って言えるようにしようぜっていう内容。

病んでる人が読みそうなタイトルだけど、元気な人こそ読んでためになる本。

 

 

「大富豪アニキの教え」

凡人にはない、ぶっとんだ思考を吸収できる。

ぶっとんでるけど間違ってはいないし、真似をできるところもたくさんあるからかなり勉強になる。

 

 

「人生を豊かにする『天職』のすすめ」

自分にぴったりの仕事を見つけられることほど幸せなことはないよね。

でもそれってちゃんと分析して探せば出会えるもんなんだなって思える本。

 

 

 

これらは一見全く別々のジャンルに関する本のように見えて、実は共通したことを言っているんです。

それは、世間の常識に惑わされずに、自分の意志で「これだ!」と思えることを楽しく目一杯やるってことがいかに大切か。

でもそれができている人がいかに少ないか。

 

これに気づけるかどうかで人生大きく違うんだなぁ。いろいろ吸収して、みんな楽しくやりましょうや。